【モヤモヤ】と【ワクワク】の紙一重の差を生む方法とは

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

我ながらこれまでさんざん、夫の愚痴を書き連ねてきました。

 

家事や子育てに対して主体的でない

朝起こしても起きない

やらされてる感が否めない

などなど…

 

長男が生まれて、パパとママになって4年ちょっと。

夫も変わったし、私も変わりました。

 

自分の中の夫や今の生活に対するモヤモヤ感をなんとか解消したくて、

本を読んだり、生活(仕事)を変える決心をしたり。

 

そしてやっと、少しだけ【平和な境地】が垣間見えた気がしています。

多分、書くと漠然とした話になってしまうような気もするんですが、

書いてみます。

 

問題のフレーミングを変えてみる

 

例えば目の前の小石が不快で、それがいまの【問題】だとします。

いまの視界から見える【問題】は、自分の目の前に落ちている小石です。

 

しかし、ちょっと違う角度、違う高度、違う視界から見てみると、

もしかしたらそれは、

 

離れた場所にある石の山から、風が吹いて転がってきた小石かもしれない。

たくさんある道のひとつに、たまたま転がっていた小石かもしれない。

実際に近くから見たら、ぜんぜん小さくなくて、むしろ動かすことができない石かもしれない。

子供がママのために拾ってくれた小石かもしれない。

 

問題のフレーミングを変えると、解決策が変わってきます。

 

考え方を変えて、『ほかの人より自分はマシ』と思いこむこととは違います。

 

 

私の場合、共働きで家族を運営しながら生きる毎日の中で、

【夫との不公平感】と【慌ただしすぎる毎日】

が問題でした。

 

そしてその解決策を、夫や小手先の解決策に求めていました。

 

でも今回、12階のベランダから下をのぞきこんで、地面にあるその私の問題を

違うフレーミングで見てみたイメージです。

 

私の問題の解決策を、もう少し自分の中に探してみようと思いました。

 

それは決して、夫のことを諦めたとか、問題をすり替えた、というわけではないつもりです。

相変わらず夫には朝起きて欲しいし、主体性を持って

私と子供たちのほうを向いて生きて欲しいです。

 

でも同時に、自分の、自分だけの人生をどうやって躍動させるか、

子供が小さいうちに一気に同時にやることで、いかに自分のキャパシティを拡げるか、

その中でいかに子供たち、そして夫の人生を、その登場人物としてサポートするか、

 

現状をいかに快適にするかではなく、

ワクワクするほうに目を向けてみました。

 

そうしたら今のところ、夫の態度が多少気に入らなくても、

そんなことはどうでもいい、と思えることが増えてきました。

ワクワクすることで頭がいっぱいなので、すぐ忘れてしまうようにもなりました。

 

凹むこともたくさんあるけど、

基本が元気な状態です。

 

もちろんこれは、私にとってのいまの最善策と思われる道であって、

他の働くママさんたちにとっても最善策というわけではありません。

 

私がこれから何をするのか、しようとしているのか、

まだ決まっていないこともあるので書けませんが、

 

このブログの読者の方々には、見届けていただきたいと思っています。

ここで宣言することで、自分にプレッシャーをかけているので。

 

応援してくれなくてもいいので、

『どんなもんかいな』と見ていていただけると、嬉しい限りです。

 

がんばる。ムフ

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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