思いもよらない組み合わせが、思いもよらない問題を解決する

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

うーん…なんともなんとも、運動不足です。。

相当まずいです。。

独身時代にジョギングに目覚めて、妊娠するまで週5ペースで走っていました。

最高で20km、2時間走り続けていました。

妊娠して走るのをやめ、子供がうまれるともちろん走り時間なんてなくなり、

保育園に預け始めて復帰までのわずかな時間とかに少し走ってはいたものの、

また会社が始まると走れなくなり、もう毎日走っていた日々は遠い昔です。

 

ジョギングって、速く走る必要はなくて、苦しくないペースでゆっくりゆっくり走って、

瞑想に近いというか、音楽と自分の呼吸だけに集中して、

それ以外の情報が頭から出て、走り終わると頭も体もスッキリします。

たまに調子がいいとランナーズハイというやつが来て、

いくらでも走れそうな気になります。

 

子供が生まれて、平日も週末も毎日忙しくて、ジョギングできないということも、

私のストレスの原因のひとつでした。

一方で、子供と公園で遊ぶことも、苦痛というかつまらなく思うときが多々ありました。

 

思いもよらず、そのふたつを組み合わせたら、

問題はふたつとも解決してしまいました。

どうするかというと、

 

自転車1台、前と後ろに子供ふたり乗せて、

私も夫もジョギング・ウェアにランニング・シューズで家を出て、

ちょっと遠くの公園へ行くという方法。

荷物は全部自転車を漕ぐ方がリュックで背負うので、

自転車に乗っていないほうは、手ぶらで走れます。

疲れたら自転車と交替すればいいだけ。

 

何km走りたいかで、どの公園に行くかを決めます。

行ったことのない公園へ行くので、子供らも勝手に遊んでくれます。

かつ、運動できる服装で来ているので、

子供たちが遊んでいる間に遊具を使って腕立て伏せをしたり、

鉄棒で懸垂をしたり、スクワットをしたりして過ごします。

 

しばらくすると次の公園へ移動。その間も走れます。

 

なんなら次男は自転車の前かごに乗ったまま寝れます。

ただし長男が、次どこへ行くのか、どれくらい自転車に乗るのかわからないので、

「ねー、まだー?」とうるさいのですが、

「あと3分くらい」と言っておくと静かになりました。

 

また夫と、車を買うか、話しました。

車があれば、いまよりも確実に便利です。

それは重々わかっています。

しかしその上で、レンタカーやカーシェアを利用することで凌げるのではないか、

と話しました。

車ってやはり、車を買うお金もそうですが、維持費がどうしても気になります。

それにも勝る、車を持つ価値があるのか、というところです。

車を利用する価値は絶対にあります。

夏場は特に車が家にあったらなー、と思います。

 

でもでも、レンタカーやカーシェアがどんどん進化して便利になる中、

もう車も「持つもの」ではなく「借りるもの・シェアするもの」になるのかもしれない。

(※少なくとも23区では)

 

そしてあと1年もすれば、我が家はベビーカーを使わなくなります。

そうなったら機動力も上がるので、電車でも十分なのではないか。

まだまだ決定ではないものの、買う可能性は低くなったかなぁ…

 

いずれにしてもこの『ジョギング×公園はしご』プランが良い感じです。

子供の成長に合わせて、日々の過ごし方は微調整が必要です。

しばらくはこれで行って、

『運動不足解消+思い切り遊ぶ』となりそうです。

 

思いもよらない組み合わせが功を奏することもあるものです。

 

それにしても、30年ぶりくらいに逆上がりをしてみたら、

見事にできなくてビビりました。

小学生の時は結構得意で、グリングリン回っていたのに、

本気でやっても脚が鉄棒にさえ届かなくてビビりました。

『筋力の衰え×体重増加=無様な逆上がりトライ』

 

 

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