気が乗らないけど腹を括るかな

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

GWは、1泊2日で私の両親の家へ遊びに行きました。

茨城ののどかな地域です。

東京の我が家から車で2時間弱。

前回、長男のゲボがあったので、車中でのタブレットは封印し、

おもちゃのみで乗り切りました。

しかし長男4歳半、ずいぶん大きくなりました。

動画なんてなくても、そこまで騒ぐこともなく、おもちゃで遊び、

少しポケモンの本を見て(見すぎるとまた酔っちゃうよ~と言いながら)、

タブレットなんてなくてもなんとかなりました。

 

5月上旬の茨城、虫取り、ザリガニ釣りが主な目的でした。

結果、ザリガニ釣りはまたしても惨敗。

ザリガニさん、どこにいるのー???

東京の公園でまたリベンジと行きましょう。

 

虫と言っても、まだまだアリやダンゴムシで十分楽しめる年齢です。

てんとう虫、そしてモンシロチョウを少し捕まえて観察しました。

アマガエルも3匹捕まえて、しばし観察させてもらいました。

茨城って東京から近いですが、少し気候が違うというか、

空気が違うというか、東京のような曖昧な感じではなく、

ひんやりするときは『ハッキリとひんやり』し、

暑いときは『カーッと暑い』。

じいちゃん、ばあちゃんに思う存分遊んでもらい、

泥だらけになって走り回りました。

私が小さかったときは横浜でもたくさん田んぼがありましたが、

今回長男が、初めて田んぼのぬかるみに少し足を突っ込んでしまい、

慌てて飛び出し、『田んぼ』という単語を覚え、

「ジョージと同じ、都会っ子だね」

と再確認しました。

じいちゃんの作った元気なレタスを長男が引っこ抜き、4玉ももらってきたので、

しばらく毎日、わしわしと味の濃いレタスを食べます。

(子供はレタスなんて食べてくれません…)

 

そしてやはりまた、再確認したことがありました。

 

「やっぱり、運転免許取らなきゃなー」

 

アメリカに留学中に、アメリカの免許はとり、運転していました。

しかしアメリカの運転免許は、何度か路上で練習した後に、

路上で試験をして、

「はい、どーぞ」

と、確か合計でも100ドルほどで免許が取れたような記憶があります。

アメリカでも都会ならそういうわけにはいかないのでしょうが、

特に私のいた田舎の地域はとにかく広いので、運転が簡単です。

日本のように狭い駐車場に停める必要もないし、

高速道路も真~~~っすぐの道が続くのみ。

 

日本の運転はホント、難しそうです…特に駐車?

とはいえやはり、長距離の場合は交代で運転したほうが絶対みんなが楽だし、

あー…とうとう免許とるかなー…億劫だけどなー…という感じです。

夫が、

「最初は子供乗せないで、ひとりでしばらく運転の練習してね。

あっ!でもなー、ひとりで死なれてもそれはそれですげー困るからなー…

俺とふたりで練習かなー…

でもふたりとも死んだらアレだしなー…」

と、すでに死ぬ前提で話しておりました。

 

会社員辞めたとはいえ、

起業のためのセミナーも予約しちゃったし、

教習所も行かなきゃだし、

毎日決まった時間に保育園のお迎えもあるし、

決して時間に余裕があるわけではなさそうです。

 

ま、ゆっくりしたくて辞めたわけではないので、こんなもんか。

 

 

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お忙しいところすみません。。

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