節分じゃなくてもウチには鬼が何度も来ます

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

 

子供が2歳くらいからでしょうか。

噂に聞いた【魔の2歳児】というやつです。

なんでもかんでも『ヤダ、ヤダ!』となります。

自我の目覚めというやつなので成長のひとつなんですが、

それでも毎日となると大変なのは、子供がいる人はわかると思います。

魔の2歳児 イヤイヤ期 鬼
photo by Julia Schmuck

着替えるのもイヤ

お風呂に入るのもイヤ

お片づけもイヤ

寝るものイヤ

ベビーカーに乗るのもイヤ

 

とにかく、やれと言われてやるのがイヤなんでしょうね。

かといって自発的に自分のお世話ができないので、ますますイライラするのかしら。

 

それを説得したり、なだめすかしたり、叱ったりしながら

ひとつひとつ片付けていく毎日です。

3歳になった今も、また2歳のときとは別の理由でイヤダ、イヤダを連呼しています。

 

時間があるときや、放っておいても危なくないことであれば、

イヤダと言っても放置することもできます。

しかし、お風呂や就寝は、自分の生活のリズムを乱さないためにも

なんとか言うとおりにしてほしいところ。

そこで使うのが、

やっぱり【鬼】www

 

これはもう定番ですよね。

保育園で節分の催しなどをやっていることもあり、

【鬼】だとなんとなく漠然とイメージが沸くようで、

無条件に、そして本気で怖がってくれます。

我が家の【鬼】活用バイブルはこちら↓

 

 

コツというか鉄則は、

決して【鬼】を冗談で使わないこと。

【鬼】は本当に存在する、とても怖い圧倒的な存在なので、

【鬼】の話は真剣にすること。

 

大人が一度でも冗談で【鬼】を使うと、子供は【鬼】が架空の存在であると察するもの。

それでは【鬼】の効力はなくなりますからね。

そして昼間など、ことあるごとに種をまくこと。

 

暗い駐車場が目に入れば、

「ああいう暗いところは【鬼】がいるかも」

とささやいてみたり、

ガラスなどが割れた破片が転がっていれば

「【鬼】の仕業かも・・・」

と不安な表情をする。などなど・・・

 

まだまだ子供も【鬼】が怖いようですが、

なにせ実体がなかなか姿を現さないということには気づいてきたようで、

コイツを導入しました。

『鬼から電話』アプリ

 

操作をすると電話が鳴って、応答すると怖い【鬼】や【お化け】が話す、というもの。

私としては、もう少し【鬼】は怖い声がよかったんですが、

導入して間もないので、息子は電話が鳴っただけで震え上がりますwww

しかしこの【鬼】も、何歳まで使えるもんなのか。。

楽しみなような、怖いような。。

イヤイヤ期も大変だけど、反抗期はもっと大変なんだろうな。。

スタイ!@Neutral

 

 

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