「み!」これが我が家以外では通じないこと、子供が気付くのはいつかな


それまで普通に使っていた言葉なのに、
学生や大人になってから、それが間違いだったことに気づくことって、
ありませんでしたか?

 

さすがに最近はほとんどなくなりましたが、
学生の頃なんてポツポツあったような気がします。

私の母親はなぜか、
『ふくらはぎ』のことを『ふくはぎ』と言っていて、
姉が学校で恥をかいた、と言っていたのを覚えています。

『うろ覚え』のことをずっと『う覚え』だと思っていて、
社会人になって同僚に教わったこともありました。


おそらく息子たちが小学生くらいになると、同じことになるであろう、
我が家だけの言葉があります。

我が家では毎晩、寝る前にこう言います。


「み!」

息子も当然のように、

「み!」

と返します。

どういう意味か、わかりました?

そうです。

「おやすみ」

『おやす』の部分を略して、

「み!」です。

昔の友人が毎日の挨拶を簡略化するためにそうしている、
と言っていて、

「そりゃいい!」

と思ったので真似をしたんです。

そうしたら息子が毎日当然のように、
寝室へ行く前にパパに

「み」

と言っているので、


「実はそれ、うちでしか通じないんだよ~」

と内心ニヤニヤしています。

いつか学校かどこかで、

「み?なにそれ?」

と言われて、

「もしかして、うちだけ?」Σ( ̄ロ ̄|||)

と気づく日が来るんですよね。

できれば使い続けて、受け継いでほしいんですが。

短くて、言いやすくて、眠くても疲れてても言いやすいので、
お勧めですよ。

「み」

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

コメント一覧
  1. すみません、こちらの記事内容と関係ないのですが、みゆきさんはよく読書されていますが、それらの本はどうやって選んでいますか?また、毎回新品購入?

  2. mitadeさん、本ですか?
    小説やエッセイは、とりあえず何か読んでみて気に入ったらその作家さんの出しているものすべてを読破するのが私の選び方です。
    そうやってある程度の冊数読んでいると、本の中で本を紹介しているのとかが出てくるので、
    そうするとまたその本を読んで・・・とつながります。
    ノンフィクションというかお勉強系は、タイトルで気になったもの、同じ著者のものをAmazonとかで調べます。
    最初はまず図書館で借りて、家にそろえておきたいほど気に入ったら買うようにしています。
    気になったものはとりあえず読んでみる、そうすれば好きな著者が必ず見つかると思いますよ。

  3. 好きな作家は私も他の作品とかとことん読んじゃいますね。独身時代は小説系ばかりでしたので、いまは啓発本とか読んでみたいんですがどうやって選ぶか、と思い(^^)
    しかし時間が。。必ず寝かしつけで落ちて、夜中に活動再開でおかしな生活リズムになってます。。。
    保険の件ちょっとお聞きしたかったのですが、メッセージおくりそこねる(涙)

  4. mitadeさん、自己開発系ですね。
    それこそとにかく、なにかAmazonでも本屋さんでもいいので、タイトルが気になったものを
    何冊か読んでみる、ですかね。
    そうするとその中で参考にされている本が紹介されていたり、
    同じ著者のものだったり、Amazonのおすすめだったり、というところで
    次の本、次の本へつながるはずですよ。
    「何系」という指定があれば、私もなにかお勧めできますぞ!
    メッセージもお待ちしていますね!

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