赤ちゃんの夜泣き対策本 私とうちの子には効いた1冊

 

こんにちは、ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事などについて書いています。

 

先日、自治体の育児相談では具体策を教えてもらえない、という記事を書いたのですが、

夜泣き対策もしかりでした。

 

私がひとり目の息子が夜寝てくれなくて悩んでいたときに相談すると、

「赤ちゃんは眠ければ自然に寝るから」

と言われました。

 

その場では、「はぁ・・・」としか言えませんでしたが、

心の中ではこう叫んでいました。

 

自然に、ってどういうこと?

ベッドに置いとけば泣きながら勝手に寝るってこと?

泣いてても置いとけばいいってこと?

寝ねーんだって、寝ねーからどうしたらいいかわからなくて聞いてるんだよ。

自然に寝るのなんか、見たことねーし!

 

それ以来、自治体の育児相談会では一切相談をしないことにしました。

相変わらず、「何か相談はありませんか?」と聞かれましたが、

「ありません」と答えて、体重と身長測定だけしてもらっていました。

回りの他のお母さんが同じように夜泣きについて相談していましたが、

やはり同じ答えでした。

結局自分でウェブでさんざん検索して、やっと見つけたのがこの本↓でした。

ひとり目の子は、この本に書いてあったことを実践して、やっと普通に寝てくれるようになりました。

そんなに特別なことが書いてあるわけではないのですが、

とはいえ目からウロコがたくさん落ちました。

 

毎日決まった時間に暗い部屋で寝かしつけるとか、

寝室は真っ暗にしたほうがいいとか、

毎朝決まった時間にちゃんと起こすとか、

寝かしつけの方法を赤ちゃんに覚えてもらうとか。

 

どれも、いちばん良い方法はその子によるけど、

赤ちゃんが寝るための基本的なことを知らなかった私には必要な本でした。

 

だからたとえばこんな本があるよ、ってことだけでも、

『育児相談会』という場で教えてほしかった!

 

「そんなことも知らなかったの?」って言われても仕方ないかもしれないけど、

知らなかったもんは仕方ないんです。

「今だけだから~、あっという間よ~」

親をはじめ、子育てが終わった人は同じようにみんなこう言いました。

でもこれは、寝不足の毎日には、聞きたくない言葉でした。

 

あとどれくらい頑張ったら、赤ちゃんはどれくらいのことができるようになるのか。

あとどれくらい頑張ったら、どれくらい寝られるようになるのか。

あとどれくらい頑張ったら、お風呂上りに自分のペースで化粧水が塗れるようになるのか。

 

そういうことを具体的にだれかに教えてほしかった。

そういう状態の時、この本にはかなり救われました。

月齢ごとの1日のスケジュールが図になっていて、とてもわかりやすかった。

 

赤ちゃんの睡眠について悩んでいる人がいたら、

ぜひ一度読んでみてください。

ナマケモノ@Neutral

 

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