『小1の壁』今年のはいつもとちょっと違うのか?聞きしに勝る・・・

 

おはようございます。

新一年生のはずの長男、入学式もなければ、

新学期も始まっておりません。

しかし、プリントだけはどっさり来ます、郵送で・・・

 

『これが噂の・・・』

聞きしに勝るプリントの量、

そして・・・

 

わ、わかりにくい!

 

こんな資料、クライアントに用意したら上司に怒られそうです。

私たちは別に学校にとってのクライアントではないので、

同じように作って欲しいとは言いませんが、

資料作りのモチベーションが違うと、こうも変わるもんかと。

 

ペラペラと1枚もののプリントがとにかくたくさん入っているので、

目次的なものもわからなければ、

この説明があっちに、

あれの説明がこっちにと、

行ったり来たりします。

 

そして来ましたよ、やっぱり。

毎日の家庭学習のプリント。

『できる限り』時間割通りにお勉強をしましょうと。

 

ぐぬぬぬぬ・・・

仕事をしたいのですが・・・

お構いなしですか・・・

 

いや、たとえ仕事をしていなかったとしても、

なかなか難しいですよ。

 

『勉強を教える』って特殊技能ですよね。

勉強を教わったことはあっても、

教え方を教わったことはないので、

勉強の体を成しているのかさっぱり。

一応やってみようかと思いまして、

 

「じゃあまずは、国語だって。国語やってみよー」

 

「こくごって、なーに?」

 

ズコー・・・

 

そうよね、そこからだよね。

 

「国語っていうのは~・・・日本語?言葉を習うってことかな?」

みたいな。

 

そんでもうすぐ7歳のお年頃って、

うちだけなんですかね。

もう反抗期とまでは言いませんが、

親から離れようという心が芽生えているんですよ。

親なんかから教わりたくないんです。

 

わざとグダグダやってみたりしますね。

 

イラ~・・・ッと

来ますね。

 

これが終わったらテレビ、とか、

これが終わったらオヤツ、とか、

勉強ってそう言われてやるもんなんですかね。

そんなことしたら勉強が嫌いになりそうで。

 

騙し騙しやるものの、

ちっとも予定通りになんて進みません。

でも、『できる限り』って書いてあったもんね。

できないもんはできないもんねーだ。

イライラするー・・・

 

と、先日初めての登校日がありました。

各クラス5人ずつくらいでしょうか。

ランドセルを背負って教室へ行って、先生に挨拶して、

というだけの時間。

ほんの10分ほどです。

親は教室の後ろで参観。

 

先生がおっしゃいました。

 

「おうちでお勉強、できていますか~?

大丈夫ですね~。

ちゃんとお勉強、しましょうね~。」

 

ぐぬぬぬぬぬ・・・

 

ランドセルの扱いにすらまだ慣れていない子たちが、

いちいちモタモタしながら先生の言われたとおりに

ランドセルを机に置いたり、開けたりしていました。

かわいかったです。

 

「はい、じゃあ、今日はこれでおしまいです。

まだ来週のお勉強のプリントも配ったので、

また頑張ってください。

もう少ししたら、一緒にお勉強できますからね。

 

はい、じゃあまた来週の同じ時間に会いましょう。

 

・・・へ???

来週???

 

どどどどどどどどっかに書いてあった???

 

ピンポイントの日時指定の予定を、

1週間前に突然、来て当然の勢いで言い渡されます。

保護者同伴の面談ではないものの、

新一年生は登下校にご注意、ということで、

つまり新一年生は親同伴。

 

来たね~、小学校の洗礼。

こういうことね~。

 

基本的にはお母さんが、

子供のためならいつでも体を空けられる、

そういう想定で動いている世界。

なるほどね~。

 

行きますよ、行きますけどね。

いまは誰も予定が立てにくい状況ということはわかっていますがね。

 

家でのお勉強も、

できているもの、やっているものという想定で話されました。

 

幼稚園やこども園には通わせたことがないのでわかりませんが、

保育園→小学校

の移り変わりでは、世界観や景色の変化が大きいですね。

こういうもんなんですね。

 

膨大な量のプリントは、まだちゃんと見ておりません。

これはもう、本人にしっかりしてもらうしかありませんな。

ママ、こういうの本当に苦手なもんで。

 

小学生お勉強のこと 宿題・家庭学習・通信

うちの子小学生

子育てのつ・ぶ・や・き

 

↓をクリックいただけると、ブログランキングのポイントが入ります。

お忙しいところすみません。。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

いつも応援ありがとうございます。

自分以上に頼りになる人、いますか?

Twitterでフォローしよう

RECOMMEND