『オイシイトコロ』を逃す世代

B!

 

おはようございます。みゆきです。

9歳と7歳の息子ふたりを育てています。

 

どう?『異次元』度合いに日々驚いてる?

 

相変わらず毎日のように異次元に的外れなおじーちゃんたちの話が聞こえてきますね。

期待はしていないけど、毎度それ以上に的外れなので

やっぱり異次元なのだなと改めて思います。

 

ホントもう、『プロ政治家』であって、

為政者ではないのだなと。

 

本心から『危機的状況』なんて思ってないんだなと。

 

・・・ホントに思ってないのか?

もしかして、思ってるけど本当にわからないのか?

と考えてみたわけですよ。

 

 

年齢だけをそこまで大きく取り上げるんかい?

って私も思うけども、

やっぱりやっぱり私、

とにかく一旦、

閣僚や担当者の年齢を下げてみない???

 

と思うわけですよ。

 

 

だってさ、例えば75歳の母と話していると、

もうどうにもこうにも埋められない溝を感じるじゃないですか。

 

時代

 

それで片付けるしかない深い深い溝を感じませんか?

 

「今の人はそう考えるのね~・・・」

 

母がそう言い、そう思うことも

たくさんたくさんあると思うんですよ。

 

岸田首相は確かに75歳じゃなくて65歳だけども、

 

75歳と45歳(私)に深い溝があるように、

65歳と20代30代(これから子供を持つことができる世代)との溝も、

かなりの深さだと思うわけですよ。

 

 

家族観然り、結婚観も人生観も全然違うわけじゃないですか。

20代の価値観なんて私だってわからないし。

 

もちろん、現政府や岸田さんが、

20代の声、全く聞いてないってことは無いと思うんです。

でもさ、やっぱり20代の一般市民の声を

政策という形に翻訳して落とし込む時に、

60代の感覚が多分に入ってしまうと思うのですよね。

 

 

だからせめてさ、

閣僚返金年齢40代くらいまで、何とか下げられたら

それだけで解決しちゃう問題もあったりするんじゃないかなと。

(オランダやオーストラリアなどは実際平均40代)

 

 

お隣韓国の出生率ってもっとヤバくて、

最新で0.78ですって。

1.30で危機的!なんて言っている日本の近い未来です。

 

そして2022年3月時点の閣僚の平均年齢、

第1位:日本62.4

第2位:韓国61.8

なんて調査を見つけたわけですよ。

 

 

私は毎回必ず選挙へ行くとき、

政党よりも先に女性、

そして若い人に投票することにしています。

(最低限政党は確認するけども)

 

 

だってさ、自分たちの人生これから長い人と、

これから引退して年金貰って、っていう人と、

どんな政治するかは全然違うと思いません?

 

 

そしてきっと、いまの40代が60代70代になった時には、

今の60代70代よりも、

『若い者に譲ろう』

と考える人の割合も増えるんじゃないかなと私は思います。

 

自分たちがされて嫌だったこと、もどかしかったこと、

若い世代にはしないでおこう、

若い世代に任せよう。

そう思う人の割合が増える。

それも、そういう時代、そういう世代、なのじゃないかなと。

 

 

そう考えるとつまり、

いま4,50代の世代って、

狭間世代よね。

 

主役張っていく時代があまりない、

戦後世代と新しい世代のちょうど間。

なんかパッとしない世代、というか(苦笑)

そんなことない?

 

いまの70代、60代くらいまでか。

『俺が俺が』っていう世代、時代。

イメージですけどね、ただの。

 

 

さて、多分時代はかなり厳しくなるであろう

うちの子たちが大人になるころ。

どんな生き残り戦略になるのか。

 

 

#少子化

 

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