おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
7歳と5歳の息子ふたりを育てています。
なんで耳掃除の話なんか書こうかと思ったかと言うと、
このブログを読んだからです。
笑ったwww
うちの子たちは多分、耳垢に関しては普通で、
以前耳鼻科へ行った時、
耳掃除はちゃんとできているとお達しを受けたので、
今の方法のままで行く予定です。
いやでもね、実は、
割と怖いんですよ、耳掃除が。
なぜかと言うと、私自身、母を驚かせたことがあるから。
何歳だったのかな~・・・
ちゃんと覚えているので小1とかそれくらいだったでしょうか。
母に膝枕されて耳掃除してもらっていました。
そして家の外から誰かの声が聞こえて、
友達が来たとか、お姉ちゃんが帰ってきたとか、
そういうことだったと思うんですが、
私その瞬間、耳掃除してもらっているということを忘れて、
パッ!!!
と起き上がったんです。
母はびっくりして、でもおそらくちゃんと手を引っ込められたんでしょう。
私の耳は無傷でしたが、母がえらく慌てて、
お願いだから耳掃除してる時に急に動かないでと
何度も言っていたこと、
動いてしまった私も、
気付いた時にすごくヒヤッとしたこと、
そんなことを覚えているんですよね。
だから息子たちも、耳掃除中にいつ動き出さないかと、
なんとなくいつもソワソワします。
ちなみに我が家は次男が耳掃除大好き。
「みみそーじ、して?」
と言いに来たりもします。
(もちろん必要以上にはしません)
しかし次男は、比較的造りが小さく、
耳なんてもう、ものすんごい小さい。
小さいものが見えにくい四十路の私には辛いですが、
老眼じゃなくても辛い小ささ。
器具が耳に入るとそれだけで穴がいっぱいなので見えないんです。
私が使っている道具はこちら。
でもね、先程書いたとおり次男の耳の穴は極小で、
この棒を入れたらもうそれで完全に塞がれてしまってまったく見えないし、
隙間のない状態で耳垢もとれるわけもなく、
これは今はもはやライトとして使っています。
左手で耳を引っ張りながらこの棒をかざして、
右手で極細の木製の耳かきと、
あとこれを使っています。
どうしても、耳用のステンレスの細いピンセットを子供の耳に入れるのが怖くて、
気休めでこのピンセットを使っています。
まぁ、ごっそり取れるとは言いませんが十分です。
これでとれないほどのものは一旦諦めて、
また数日後にチャレンジします。
それで十分なようです。
次男は耳掃除好きなのは助かるのですが、
とにかくもう、小さい!
次男の後に長男の掃除をしようと思うと、
耳の穴デカッ!
って思います。
長男は割と大きめの子なので、
大きな耳の穴は助かります。
しかしこちらは耳掃除が苦手。
なんだろ、知覚過敏?
こわがり?
体を固くして、ちょっとでも痛いとビクッ!となります。
でも耳の穴が大きいので、
↑の道具でチョチョイノチョイです。
とはいえ耳掃除は苦手なので、
小さい頃はあまりさせてもらえず、
昔は近所の耳鼻科で掃除してもらったこともありました。
耳垢を柔らかくする薬?
点眼薬みたいなやつを処方されたこともあったな、そういえば。
それすらやらせてくれなかったので、
寝ている間にポツン…とやって、
そしたら目を覚まして耳を触って、
「な・・・なに?ママ?」
と言ったので、
「え?なんもやってないよ?
寝なさい。」
とシラを切り通しました。
耳事情もこれまた、人それぞれ。
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。