やっぱり元サヤは違ったようです。新しい『彼』に乗り換えます!

B!

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

徹底比較して、元サヤである【西友さん】に決めたはずだったのですが、

やっぱり何気に、配達の時間の重要性に目覚め、

新しい『彼』であるあの人に乗り換えるつもりです。

 

そう、Amazon Freshさん。

 

 

元サヤに戻ると決めて、

何度か西友さんで配達をお願いしました。

 

しかし、一度経験してしまった、

『土曜日朝8:00~10:00の配達』

が、いまの私にとってどれだけ大きなメリットであるか、

を思い知ってしまったのです。

 

西友のいちばん早い便は【10:00~12:00】です。

なので、遅ければお昼の12時まで、家にいなければいけません。

 

それがAmazon Freshだと、10:00まで、ということです。

 

土曜日、朝起きて、朝ごはんを食べて、

子供らはオモチャで遊び始め、テレビを見始め、

その間に私は洗濯物やらの家事を片付けます。

それが、8:00~10:00ころです。

 

それが終わると私は、10:30ころからお昼ご飯を作り始めます。

 

そのころには子供らは、

ちょっと家の中に【飽き始めます】。

 

いつものオモチャでいつものように遊ぶのに飽き始め、

冒険を始めようとします。

 

すると当然、

 

「ダメーッッ!」

 

と叫びながら制止する場面が増えます。

 

パソコンの前の椅子によじ登ったり、

玄関の靴箱を開けて漁ったり、

洗面台にオモチャを投げ入れたり、

キッチンにボールを投げてみたり。

 

そんな中で、配達されてくるたくさんの食料品を

冷蔵庫に仕舞う作業をするのは、結構ストレス…

 

それであれば、まだ子供らの落ち着いている朝10時より前に、

紙袋で持ってきてもらうほうが、

数段落ち着いて食料品の山と向き合うことができるのです。

 

更に、その日来た食材を、その日のお昼ご飯にすぐに使うこともできます。

西友の10:00~12:00の便ではそこは期待できませんでした。

 

 

思ったのですが…

そもそもスーパーマーケットという業態自体が、

専業主婦を前提としているんだろうな、ということです。

 

私の母の時代は、ほぼ毎日スーパーへ買い物に行って、

その日に食べる食材を買って、その日に料理をして、ご飯を食べる、

そういうものでした。

 

しかしいまの私に、毎日スーパーへ行く時間もなければ、

その日のご飯をその日に作る時間もありません。

 

1週間分をまとめ買いして、作り置きをして、という工夫が必要です。

 

1週間分の食料品を買うのは、時間もかかりますが、運ぶのも大変。

そうなるを我らにとっては、スーパーに足を運ぶことよりも、

玄関先まで持ってきてもらうことのほうが主流にならざるを得ません。

 

たとえスーパーが歩いて1分の場所にあっても、

仕事の後に乳幼児ふたりを担いでスーパーに買い物に行くのは荒行です。

 

Amazon Freshは、スーパーマーケットという店舗を持たない、

まさに今の時代に合わせた業態なのだと思いました。

店舗を持たないからこそ、配達人員に集中させて、配達時間帯を拡充できる。

 

スーパーへ行って、実際に手で触ってお買い物をするのは楽しいものです。

しかし忙しい現代人にとって、スーパーでのお買い物はもはやレジャーであって、

日々の生活はネットスーパー、というのが必然な気がするんですが、

どうですか?

 

 

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