ネットスーパー比較【Amazon Fresh vs. 西友】結果は予想外でした

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こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事などについて書いています。

 

これまでずっと、ネットスーパーは長年SEIYUを使ってきたのですが、

諸事情により変更を検討し、他ネットスーパーと比較するためにも

試しに1ヶ月間【Amazon Fresh】を使ってみました。


↑この初回2,000円OFFは、結構おいしかったです。

 

Amazon Freshを使い始めたときは、

やっぱり西友のほうが安かったな~

という結果を予想していました。

 

いくつかの主要な商品はAmazon Freshのほうが安いこともありましたが、

そんなに頻繁には買わないけど必需品、みたいなものは、

やっぱり西友は安い、という印象でした。

みりん、とか、マヨネーズ、とか、

トイレットペーパー、とか、はちみつ、とか。

 

しかし意外にも、

食費の総額は、西友もAmazon Freshも、大して変わりませんでした。

計5回頼んで、総額は4万弱。

初回の2,000円OFFを入れて、約4万。

それは、西友で頼んでいたときと、ちょうど同じくらいの金額でした。

 

100円、1,000円単位でち密に計算したら金額にも違いが出るかもしれませんが、

むしろ違いが出たのは、

そのシステムというか、仕組みでした。

 

結果を先に言うと、西友とAmazon Freshのネットスーパーを比較すると、

私の好みでは、【西友】の勝利でした。

理由1. 西友は【いつでも安い】。Amazon Freshはその時によって【特売品】が安い

Amazon Freshを5回注文してみて気づいたんですが、

常に何かしらの【特売特集】的なものがあります。

対象商品の中から5点以上買うと500円OFF

とか

〇日~〇日までに注文すると10%OFF

とか。

 

対して西友は、特売は基本的に無く、【いつも安い】を売りにしていて、

【プライスロック】=安い価格でロック

ということを謳っています。

 

その価値というものを実感しました。

 

というのも、特売があると、その商品をストックとして購入したり、

特売の日に合わせて注文したり、と、

パソコンでの注文に、妙に時間がかかります。

それが、毎回のことになると、ちょっとイライラしたりします。

私は、いつも必要な食料品や日用品を、安く、早く注文したいので、

今日はこれが安いからこれを多めに買って…とか

それが面倒だったり、その時間がもったいないと感じてしまいます。

 

今日頼んでしまおうと思ったのに、

明日から特売期間だから、今日カートに入れておいて

明日注文を入れるとか、ってことを推奨していて、

そういうのいらないの~、と思ってしまいました。

 

時間のあるときに、チャチャッと済ませたい。

それに尽きるのです。

理由2.肉と魚の安さと質=コストパフォーマンス

うちの夫、実は現職の前は

お魚の問屋、的なところで働いていたという経歴があり、

お魚に割とうるさいです。

 

そして、お魚の流通事情としても現実として、

イイ物は大手スーパーが大量に仕入れていく、

ということを言っていました。

 

そういう意味ではある程度真実だと思うのですが、

西友の魚、おまけに肉は、コストパフォーマンスが高いと思います。

 

Amazon Freshももちろん悪くないのですが、

価格と質のバランス、として考えると、西友の勝利。

理由3. 生鮮食品(主に野菜)の在庫の安定感

Amazon Freshで、配達希望日の2日前にパソコンで注文していると、

注文できない野菜や肉があります。

つまり、2日後には在庫が確約できない、ということ。

 

レタスとかネギとか、傷みやすい野菜なのか、

でも常備したい野菜です。

中にはその日中の在庫しかないものも。

 

週末のネットスーパーは我が家の生命線なので、

絶対に忘れたり逃したりしたくないのです。

それを2日前に頼めないのは、ちょっと痛かった。

西友では、普段使いの商品では、在庫切れは滅多にありません。

しかし!

Amazon Freshの勝利ポイントも確かにあります。

(1)野菜・果物は圧倒的にAmazon Freshのほうがおいしい

西友の唯一の難点とも言っていい、野菜・果物の弱さ。

安いのは助かるのですが、決して質が高くもなく、

新鮮、というわけでもありません。

 

比べてAmazon Freshは、西友よりは野菜はちょっと高いものの、

ハズレもなく、新鮮でおいしい野菜・果物ばかりでした。

野菜・果物の質にこだわるのであれば、Amazon Freshの勝ちです。

(2)配達時間

西友も比較的広い時間帯に配達していますが(10:00~22:00の2時間刻み)

なんとAmazon Freshは8:00~24:00の2時間刻みです。

週末の8:00~10:00に配達してくれるなんて、超便利でした。

(3)紙袋、ラク

Amazon Freshでは、すべて紙袋に入れられて玄関で渡されます。

西友の場合、同じ量の商品でも、ビニール袋10袋くらいで来ます。

その片付けが、意外に大変。

紙袋は商品を出すのも、片付けるのもラク。

(4)やっぱりとにかく商品が豊富

店舗ではなく倉庫から出荷されるということもあり、

やはりAmazon Freshの商品ラインナップは圧倒的でした。

ハチミツだけでも20種類くらいあったり、食玩が売っていたり、

生活用品でさえ選択肢が多くあったり。

 

結果、私にとっては西友の勝利だったのですが、

これで西友に戻る、というのもつまらないので、

この機会に他のネットスーパーも試して比較してみようと思っています。

⇒タグ:ネットスーパー

 

せっかく、ほぼすべてのネットスーパーの配達対象地域なので。

思いもよらないメリット・デメリットがあるものですね。

またレポートします~

Tootsa@Neutral

 


ワーキングマザー
↑参考になります。


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