共働きの我が家ですが、ふたりとも個人事業主で収入が安定しないこともあり、
今年はまだふるさと納税が頼めていません。
私に至っては、今年は前半の会社の給与分で数万できるかな~、というところで、
個人のほうはもう、経費ばっかりでね、マイナスかなー、今年は…
最初はやっぱり、いろいろとかかりますな。
とはいえ、ありがたいことに続々登録いただいている『ワーキングマザー3.0』会員の方からのご質問もあり、
ふるさと納税の返礼品はタイムリーに追いかけております。
で、ですね、やはりいろんな意味で、とにかくこれ、超オススメやっぱり。
やっぱり日本人。主食の米は押さえておいて間違いない。
基礎代謝落ちまくってる私たちは、もうあんまり白米なんて食べちゃいけないんでしょうが、
やっぱり成長盛りの子供たちに、多かれ少なかれ米が必須。
ということでもう、ダントツでこれです。
【ふるさと納税】平成30年産新米20kg「清流寒河江川育ち 山形産はえぬき」
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毎年のように総務省から各自治体へ、
ふるさと納税の返礼品の還元率を下げるようにお達しが出ています。
返礼品合戦が過熱しているので、少し熱を冷まそう、ということだと思います。
しかし特に罰則があるわけではないので、総務省、国のお達しにどこまで従うか、
それは各自治体次第です。
そういうところで、返礼品のお得具合に微妙な差が出ている、という状況なんでしょうか。
山形県寒河江(さかえ)市のこのお米も、昨年までは60kg/3万円でしたが、
今年は20㎏/15,000円と微妙な金額変更。
とはいえまだまだ、ほか自治体に比べたらダントツお得です。
そしてこれ、配送時期を選べるのがミソです。
なにせふるさと納税、種類が多すぎます。
調べるだけでも数時間かかります。
かと言ってやっぱり一番お得な物を頼みたいですよね。
ダイジョウブ。
お米の中では、これがいちばんお得です。
そして、ふたつ、みっつと、配送時期をずらして、まとめて注文しておきましょう。
こちらで寄付金額上限を調べて、とりあえず4人家族なら60㎏分、
ドーンと頼んじゃいましょう。
そうすればあとは、自動的に20kgずつ米が配送されてきて、
1年間お米を買わずに済むと思います。
※(追記)ふるさと納税でたまに受ける質問なのですが、返礼品の配送時期がいつであれ、寄付をした時期(年)、お金を払った時期(年)が、申告する年です。
いま(2018年)寄付した(お金を払った)なら、お米やらの返礼品が送られてくるのが来年(2019年)であっても、その金額は今年(2018年)の分として申告します。
そして、2019年6月以降から払い始める住民税から、税金が安くなります。
書いててもフクザツー…
味もね、すっごく美味しいです。
姉がよく言います。
「この家でお米食べると美味しいからつい食べ過ぎちゃう」
このお米を頼む前は、魚沼産コシヒカリを買っていた我が家ですが、
なんなら そっちより美味しいんじゃない?と思っております。
確定申告をしないならワンストップ特例で大丈夫ですし、
確定申告するとしても、ふるさと納税の申告は簡単なので、
まだという方、ぜひやってください。
一度やったら、もうやめられません。
確定申告のご相談にも、乗りますよ。
(税理士ではないので代わりに申告書を作ることはできませんが、一般的な情報でさえもわかりにくいもんですよね)
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。