こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。
息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事のことなどについて書いています。
この前この記事でご紹介した私のメンターが、
とても美しい女性である上、肌がとてもきれいなのです。
人からスキンケアの方法をよく聞かれるくらいに。
その彼女の言う【美肌の秘訣】は…
できるだけ顔を洗わないこと。
それを言われるとみんな一様に、
『私には当てはまらないアドバイス』だと言うそうです。
でも本当であれば、その思い込みが、【化粧品業界の陰謀】なのですよね。
…ということに、私が気付いたのは1年半前でした。
それ以来ずっと、ファンデーションと化粧水やら乳液やらクリームやらからは
自由な生活をしています。
これぞ、私が行きついたワーママ的最強スキンケアです。
そりゃ、子供の肌ほどきれいではありませんが、
少なくとも化粧品を使っていたときと同じ水準ではあります。
むしろ、季節の変わり目や体調の変化による肌荒れや、吹き出物は以前と比べると格段に減りました。
というか、いまはほぼないです。
そして何よりコレ。
楽チーン
チーン
チーン…
子供2人と一緒にお風呂に入って、ふたりを拭いて着せて、自分も拭いて、着せて、
とやっていると、ドライヤーで髪を乾かすくらいで勘弁してほしいです。
本当なら、ドライヤーの時間と手間さえも、省けるものなら省きたいです。
自分が服を着るころには、
「お腹空いた―」と始まっています。
(我が家ではご飯の前にお風呂)
お風呂では、純石けんと呼ばれる石けんで顔を洗います。
宇津木式ではお湯で洗ってはいけない(ぬるま湯)とされていますが、
お湯で洗ってしまいます。
お風呂からあがったら、タオルで顔を拭く、冬場はリップクリームを塗る。以上。
朝のお化粧は、下地の代わりにワセリンを塗り、
ファンデーションの代わりにおしろいをはたき、
ポイントメイクは以前と同じ。
マスカラをお湯で落ちるものにして、アイラインをお湯で落ちやすいものに替えただけです。
アイラインは本来であれば、リキッドタイプならお湯で落ちるタイプもあるのですが、
リキッドアイラインは使えないお子ちゃまの私は、ペンシルタイプのお湯でも落ちやすい
↓を使っています。
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↓ホルダーも必要なのよねー
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そしてね、おしろいは以前、シャネルのものを使っていたのですが、
もしかしてもっと安く済ませられるのでは?と思い↓に変えてみました。
全然これでイケちゃいますっっ
もう、化粧品代が浮いて浮いて…
いままで、
『30代だもの…やっぱりSK●よね…』
『化粧水だけじゃダメかしら、クリームも…』
なんて、何万使ったでしょうか。ヒエー
にしても、企業のマーケティングの威力ってすごいです。
自分もその企業のマーケティングに加担する仕事をしているのですが、
意識を埋め込むのは簡単ではないですが、一度埋め込んでしまえばその効果は絶大ですね。
私や↑の美肌の彼女がどれだけ訴えても、それでもやはり化粧水やお高い洗顔フォームを離せない人はたくさんいて、だからこそ化粧品会社が成り立っているわけで、ひいては経済が回っているわけで。
いずれにしてもここでもまた、【少数派】ですね。
でもホント、時間のないワーママにこそ、お勧めですよっ。
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