おはようございます。みゆきです。
12歳と9歳の息子ふたりを育てています。
次男がお腹にいた時に書き始めたこのブログ。
つまり、長男1~2歳ころか。
こんなに大変なの!?
妊娠・出産・赤ちゃん育て
この時期は毎日、そう思っていました。
こんなに大変なことを
こんなにもたくさんの人がやっていたことを、
私はいままで知らずに生きてきたのかと、
結構驚きました。
世の中知った気になっていたと、
我が身を振り返って反省しました。
そうだな、何歳ころからかな。
9歳、いや10歳ころからかな。
『子育てなんてあっという間』
と言う先達の方々の気持ちが、
やっと理解でき始めました。
私の体感だと、
小学校3年生以降が、
物凄く早く感じます。
要は、やってあげることが減るから、でしょうね。
いや、まだまだやってあげることはあるけど、
それまで(幼児期)が多すぎて、
減る一方だから、
『ラクになった』と感じちゃうんですよね。
本当は全然『ラク』なんかじゃないけど、
それまでが大変過ぎるから。
長男12歳・6年生。
先日長男が体調を崩して、久しぶりに熱を出しました。
新居へ引っ越して初めて学校を休みました。
私も夫もいつも通り家で仕事をしていて、
『そういえば長男いるんだった!』
とハッとするほどに静かでした。
熱があって本当に体調が悪かったからずっと寝ていたというのものあるけど、
起きてもひとりで勝手に布団に本を持ち込んで読んでいたり、
水筒さえ置いておけば勝手に水を飲んで勝手にトイレに行って。
「ご飯食べれそう?」
と私が子供部屋へ行くまで、
彼の方から私の部屋へ来ることもなく、
本当に静か。
体調がよくなってきても、
「今日の俺のご飯なに?」
と、ご飯直前になって声をかけてくるだけ。
なんか、
『あの赤ちゃんが…』
とたまにひとり、振り返ってしまいます。
『子供ができることはできるだけ子供がやる』
我が家のモットーです。
だってさ、大人、忙しくありません?
子供ではできない仕事や家事をやるだけで、
結構忙しくありません?
その間子供たちはダラダラとテレビを見ているだけというのも
おかしな話かなと思い、
できることはどんどんとやってもらうようにしています。
ゴミ出し
鍋洗い(センシティブな食洗器は夫担当)
炊いたお米をラップに包んで冷凍する
予約した本を毎週図書館へとりに行く
階段の掃除機(ルンバができないところ)
どんどんと子供たちにお願いしています。
「どうして階段は俺がやるの?」
長男が聞くので、
「うーん…できるから、かな。」
と答えると、
「…なるほど。」
とすぐに納得して
黙ってさっさと階段を掃除してゲームしに戻っていく、
もうすぐ身長も追い越されそうな長男。
あんなに、赤ちゃんだったのにな~
寂しさは感じないけど、
目の前でこんなに大きくなられると、
なんというか、感心しちゃう。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。