ワーママが退職~独立して1年ちょっと 突っ走ってきた感 そしてちょっと息切れ?

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

5歳と3歳の息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事などについて書いています。

 

2018年の5月末付で、10年勤めた会社を退職しました。

外資系の広告代理店に勤めていました。

外資だからなのか、その会社の文化だったのか、お客さんの文化だったのか、

比較的ワーママには優しい職場でした。

でも、それでも日々の生活は大変で、

かつやりたいこともあって、思い切って退職しました。

 

当初はFPとして、途中から子供服店も始めました。

 

お陰様で、売り上げ的には会社員時代の収入水準になってきました。

まだまだ上を目指してはいますが。

 

2018年初めころから、睡眠時間を削って独立準備を進めて、

これまで2年弱、

週1回の土曜日以外は、

子供たちが寝た後に仕事をして、

1:00~2:00AMに寝る生活を続けてきました。

やれることは常に目の前に重なっていて、

やらずにいても誰にも何も言われないものの、

 

やらずにいればその分収入が減る、というよりも、

 

焦る。

 

『私、大丈夫か?』って。

 

だから足を止めることができずに、

とにかく走ってきた感があります。

 

でも焦りもありつつも同時に、

すごくすごく楽しいのです。

 

やりたくてやっている仕事。

誰にも強制されず、自分で全部決められるということ。

ミスはそのまま、収入に直に跳ね返るけど、

その分緊張感が違う。

 

外にオフィスも借りたい。

法人也もしたい。

 

野望はまだあるけど、なんせ私、

来年から2年間は、

 

天中殺。

 

占いへ行った時も、来年から2年間は気をつけなさい、と言われました。

 

時間の巡りは大体、12年、12月、12日周期で、

 

10年、10ヶ月、10日のうちに溜まった宿題が、

残りの2年、2ヶ月、2日に落ちてくる、

ということらしいです。

 

その2年、2ヶ月、2日のうちに、

どれだけ種に養分を吸い上げておけるか、

それが残りの大半の期間に咲く花に

影響するのだとか。

 

私の場合、2020年と2021年、月で言うと12月と1月が、それにあたるらしいです。

 

占い師の方には、

来年からの2年間は、特に体調に気をつけなさい、

と言われました。

 

「健康診断、ちゃんと行ってね。」

 

と2回も言われたので、本当にちゃんと行かなきゃ。

 

そして自分の体の感覚に集中してみると、

なんとなくですがね、

 

少しずつ、いま(9月)くらいから

ペースを落としてもいいんじゃない?

と言われているような気がしていて、

 

だから最近は、

 

よく寝ております。

 

週の半分以上、

子供たちと一緒に21時ころ寝落ちして、

朝7時ころに一緒に起きます。

 

さすがに朝方はもう目が覚めているんですが、

ベッドでゴロゴロしています。

 

平日5日間、9時~18時まで働いているんだし、

夜は仕事しないでいっか、

 

とやっと、思えるようにもなりました。

 

どんだけ仕事好きなんだ、って感じですが。

 

息切れしないように、

少し今は足を緩めて、

回りを見ながら、

ゆっくり走る期間にしてみようかと思っています。

 

ワーキングマザー3.0』会員については、

こちらもお陰様で会員数が増えており、

メールのご返信に時間を頂戴することも出てきてしまい、恐縮です。

 

メールの返信は最優先にしているのですが、

数が多くなったり、

調べものが多くなったりすると、

どうしても時間がかかってしまいます。

 

こちらは引き続き、『なるはや』でのご返信を心がけてまいります。

 

ワーママは基本、常に突っ走っているのだと思うんです。

毎日くるくる回るように動き、

 

些細なことから重大なことまで、

目先の用事から、将来の懸念事項まで、

 

頭の中も常にいっぱいで、

 

常時ジャグリング。

 

「ヒーッ!もうムリー!」

 

と言ってるそばから、

新しいピンが投げ込まれ、

それでもジャグリングをし続けるしか、選択肢がない。

 

そんなあなたもぜひ、

じっくり休む口実を見つけてみてください。

 

怠けているくらいが、ちょうどいいのかもしれません。

POW!@Neutral

 


ワーキングマザー


起業、創業、開業、独立

 

↓をクリックいただけると、ブログランキングのポイントが入ります。

お忙しいところすみません。。


いつも応援ありがとうございます。

自分以上に頼りになる人、いますか?

最新の記事はこちらから