残念なお知らせです。そんで、【言い方】ってやっぱり大事だな、と思った

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

残念なお知らせです。

アデノウイルスが今年も降臨しました。

 

この記事を書いている横で、次男がお昼寝中です。

熱はそんなに高くないですし、今年は目も少しだけ赤い?という程度ですが、

とはいえ熱が下がってから2日間は登園できません。

今週は全滅です。

まぁ、それはやむなし。早く元気になってくれればいいです。

 

夫の職種、ソフトウェア開発業界では、システムの移行時などに夜勤が発生することがあります。

年に1回あるかないかですが、本人も凄く嫌がっています。

今週3日間も、夫は夜勤です。

つまり、昼間家で寝ています。

 

彼は日曜日の夜に普通に寝て、月曜日の朝に一度起きて子供らを保育園に連れて行き、

その後すぐまた寝て、夜勤に備えていました。

その月曜日寝ている間の、保育園からのお迎え要請でした。

私は月曜日、当然ですが予定がありました。

2時間だけ、できるだけはずしたくない予定がありました。

そこでちょうどトイレに起きてきた夫に、

「16時半まで、なんとか次男をお願いできないか」

と頼んでみました。

 

その日なら、夜から仕事があるとはいえ、すでに12時間くらい寝ていたし、と思い。

しかしその答え、

「いまオレ、寝てるんだけど・・・」

 

 

 

 

いや、知ってるし。

 

なんて言うんでしょ?もうその時点で話す気がなくなり、

「あ、いいや、ごめん」

となりました。

 

彼の夜勤と私の予定、仕事すべて、

どっちのほうが大事か、という議論は不毛ですし、

仕方ないという気持ちはどこかにあったので、まぁいいんです。

 

でも私が言いたいのは、

 

 

言い方?

それだけです。

 

言い方ひとつで、誰も気分を害さずに気持ちよく過ごせるわけで、

『言い方って大事だな~』

と思いました。

 

逆の立場だったらなんと返すか。

それを考えてしまう時点で、ドツボなんですかね。

今週の予定は、ひとつずつすべてキャンセルしました。

いろいろと動きがあり、複数の予定がたくさん入るようになっているんですが、

確かに私はひとりで働いているので、迷惑をかける人は比較的少ないです。

ですが、私が動かないことには私の収入にはならない、という身分です。

なのに家計は半額負担。私、どこまで効率を上げたらいいんでしょうか。。

 

「夜勤に備えてできればいま寝ておきたいけど、

ママの予定もはずしたくないだろうね。どうしようか」

 

結果は同じでも、こう言われていたらどれだけ気持ちが安らかだったか。

言い方が違うだけで、心で思っていることは大して変わらないはず。

言い方って、大事。私が気にしすぎなのかな。

は~…落ち込むわぁ~…

 

これまでの私なら、彼にこういう【言い方】をされた時点で、

私から彼に対する【言い方】もその基準に合わせていました。

自分ならしない【言い方】にわざと変換する、という小細工をしていました。

 

「言い方きついね~」

「あなたに合わせてるからね~」

 

何度かこんな会話もしました。

でももう、そういう不毛なやり取りも疲れたので、私は私のままで行こう、と思えるまでにこんなに時間がかかってしまいました。

 

こんなこと、引きずっても何もいいことはないので、

夕方に起きてきた夫に、

「アデノだよ~、長男に移らないように気をつけようね~」

と言う自分の出来栄えに酔うくらいしか、救いはないですが、

書いたら少しすっきりしたし、ま、いっか。

 

もともと凄く引きずる、根に持つタイプだったので、

こう思えるだけでも進歩、進歩。

アデノ、早く治れ~

 


保育園児


子育てで困ったこと。

 

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