白状します。そんなに英語うまくないけどうまく聞こえるコツがあります。

B!

 

おはようございます。みゆきです。

 

英語、一応しゃべれます。

英語でプレゼンはできませんが、

仕事の話はできます。

メールは書けるけど、魅力的な企画書は書けません。

いちばん得意なのは世間話。

お酒飲んじゃうのがいちばん。

 

これくらいの技量です。

でもね、ここはちょっと自信があるのですが、

実際の私の英語力よりも、ずっと上手く聞こえているはずです(笑)

 

白状しましょう(笑)

そんなに英語、流暢じゃありません。

使う単語数は極端に少ないし、

表情や声色を駆使します。

結構適当です。

でも、割と流暢だと思われます。

 

昔、英語ネイティブ日本人の上司に、

 

「みゆきさんなら、

英語でクライアントと話していても

他の人より安心できる。」

 

と言われました。

 

それを聞いた時、

私のごまかし術も大したもんだなと思いました(笑)

 

聞き取れないときだってよくあるし、

実施大したことを言っていないときばかりだし、

でも、上手く聞こえるコツがあると私は思うのですが、

バイリンガルの方、どう思いますかね、私のコツ。

 

仕事でもプライベートでも、多少英語は聞き取れるし、

中学レベルの単語は知っている。

基本的な文法は受験で覚えた。

でも上手くしゃべることはできない、という人のための、

上手く聞こえるコツです。

 

始まり始まり~

コツ① "Yes."の代わりに、"Right." "Correct."を使う

特に仕事ですかね。

同僚にしても社外の人にしても、

日本語でいう「はい」のタイミングでずっと「Yes.」と言うよりも、

 

「Right.」

「Correct.」

 

を挟むだけで、随分と流暢に聞こえます。

 

何度も言いますが、流暢に聞こえるだけですよ?(笑)

本当にうまくなりたいならたくさん話して場数を踏むのが一番ですが、

やはり流暢に聞こえるだけで、相手もやっぱり多少打ち解けてくれたり、

色んな話をしてくれたりするので、

『聞こえる』っていうだけも意味があると思うんですが、

違いますかね・・・?

 

コツ② "OK." の代わりに"I see." を使う

ご存知、「see」は「見る」と同時に「理解する」とか「納得する」とか、

そんな意味がありまして、

この表現のほうが、これまた『ぽく』聞こえます。

 

コツ③ "Really?" の代わりに、"You do?" "You are?" などを使う

「You」とか「I」とか最初に主語を言うのは

母国語が日本語の私達には難しいのですが、

ここは慣れというか、練習すれば割とすぐできるようになるんじゃないかな、

違うかな。

 

なんだろうか。私の世代の英語教育?

"Really?"を多用する人が多いような。

 

"I love Sushi."

と言われたら、

"Really?" と言う代わりに

"You do?"

と返してみてください。

 

これまた『ぽい』んですよ(笑)

 

多少文法がわからないといけないのが、

do/ are/ am/ does/ is

この辺りのどの動詞を使うか、ですが、

これも慣れ、じゃないかな~・・・

 

"I'm sick."

には

"You are?"

 

"She likes you."

には

"She does?"

 

"You look good today."

には

"I do?"

 

このコツに気付いた時、私はレベルアップしたような『気がしました』。

 

細かいことを言うと私の小手先の技はもう少しあるのですが、

今日はこれくらいにしておきます。

 

私はこれまで、英語で失敗、恥ずかしい思いをたくさん、たくさんしました。

でもだからこそ、多少間違えてももう屁とも思わないというか…

 

『だって第二言語だもん、間違えちゃうもん。

仕方ないじゃん。』

 

そんな姿勢もひとつかな、とは思うんですがね…

こんな小手先の技がどこの誰の役に立つのかはわかりませんが、

早く海外旅行に行きたいな~・・・

と考えていて、ふと思いついたので書いてみましたとさ。

 

 

 

 

英語会話表現

英語&英会話

言えそうで言えない英会話

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

更新の励みにさせていただきます。


にほんブログ村

いつも応援いただき、本当にありがとうございます。

本当は不安でたまりません。

 

 

最新の記事はこちらから