子育て&共働き世帯は【少数派】なんだと実感 【数】ってやっぱり大きな要素だよ

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

昨日の記事の話でプンスカ怒っていたんですが、

記事内に載せた他の方のTweetが、

予想外に「いいね」の数が伸びないので、

やっぱり少ないんだなと、改めて思いました。

 

私が最後に確認した時には「いいね」数は1.2万。

私としてはもっと燃えてもいいと思った、

いや、もっと燃やしたかったのですが、

イマイチの燃え方でした(苦笑)

 

例えば、なんでもいいんですが、

動物カワイイ!みたいなツイートなら

バズるときには10万以上の「いいね」がつくことも多いTwitterで、

バズって1.2万か~と。

 

私も一応ハズった経験があるのですが、

これ。(誤字脱字は勘弁してね)

 

 

子供の寝かしつけの話だと3.6万の「いいね」がつくのに、

育児&介護とテレワークの両立だと1.2万「いいね」というのは、

やっぱり最初の人数の問題もあるのだろうなと、

思ったわけです。

 

一応、確か共働き世帯数が専業主婦(夫)世帯数を追い越したはずなんですが、

やっぱり共働き世帯、そして↑の広告のように、

育児&介護と仕事を両立することを迫られるような人の数が、

少ないんだろうなと。

 

まぁ、そういう人が広告の意思決定の場にまず少ないから、

こういう広告も出回るわけですし。

 

いやね、やっぱりなんにせよ、

【数】=【パワー】

ではあるよなと。

もちろん数がすべてではないですが、

大きな要素ではあるよなと。

 

数が少ないとどうしても、

声が届きにくくなってしまい、

おざなり?

みたいなこととか。

 

じゃあどうしたらいいのかと言うと、

もし要望があるのなら、

ひとりひとりが大きな声を出さないといけないんですよね。

少なくなればなるほど、

声が大きくないと聞こえません。

数さえ多ければ、もしかしたらいるだけで気を回してもらえるかも。

 

例えばこのまま、

育児&介護とテレワークは両立できる、

という認識で大きな流れが進んでしまったら、

せっかく進みつつあった待機児童問題の解消とか、

学童の待機児童問題とか、

そういうことがまた、

おざなり?になったり?

 

そんなの嫌だなと思ったら、

「嫌だ。」

と、どうにか声を発さないといけないんだろうなって。

 

その『声を発する』とは具体的にどういうことかというと、

私のようにブログを書いたり?

選挙があったら投票に行ったり?

TwitterなどのSNSで発言したり?

それ以外にあるのかな???

 

以前どなたかがTwitterで仰っていたのは、

選挙前など街頭演説している候補者の人がいたら、

片っ端から握手して、目を見ながら、

「子育て対策、お願いしますね。」

と言って回ると。

何も言わないとないことにされるけど、

片っ端から言うだけでも全然違うと、

仰っていました。

 

確かにそうだと、思いました。

 

区議さんのお話を伺ったことがあるのですが、

小さなことでも、『問題』だと思ったら教えてくれないと対処できません。

と仰っていました。

 

例えば区議さんて、

『この横断歩道の信号の青の時間が短すぎるから長くしよう。』

とか、そういう生活に密着した細かいことから、

しかるべき順序でしかるべき手続きを踏んで、

信号の設定時間を変えてくれたりします。

 

でも、

 

「ここ青の時間が短すぎて渡り切れませ~ん!」

 

と教えてくれる人がいないとできないこと、

たくさんあるんです、って言っていました。

 

文句や苦情を言うのと違うことくらい、

言っているほうも言われているほうもわかるじゃないですか。

 

ひとりの問題は社会の問題。

 

『私、声デカすぎ?』

くらいでちょうどいい、という時もあるのだと思います。

 

 

 

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