学校から帰ってきた次男が、新しい自信を身に着けてきたようだ

B!

 

おはようございます。みゆきです。

8歳と6歳の息子ふたりを育てています。

 

次男にとっては多分、ゆるゆると続いていた『小1の壁』

 

もっと高い壁に立ち向かっているであろうお子さん、親御さんもいるとは思いますが、

次男も漠然とした不安を抱えていたように思います。

 

夜驚症が出ていたり、

ひとりで道を歩けないと泣いたり。

 

 

そんな次男、昨日帰ってきたらなんかご機嫌。

ご機嫌というか、ハイテンションというか、

とにかくずーっとしゃべっています。

 

「どうしたの?ごきげんさん?」

 

と聞いてもずっとしゃべっていました。

 

今思うと、あの感じ。

 

『営業職あるある』

なのかもしれませんが、

大人数で客先へ行って、

大きな仕事のプレゼンなんかをして、

会社に帰って着た後、

みたいな感じ。

わかります?

わからない人も多いだろうな~・・・

 

社内にいた人とは明らかに違う体温とテンション。

声もデカいし、とにかくよくしゃべる。

でも自分もそういうテンションになるときがあるので、

他の人がそうなっていたら暖かく見守る、

あの感じ。

 

 

翌朝も登校時に見送りについて行くと、

いつもなら横を一緒に歩くのに、

初めてくらい、

ひとりで先にピューッと走っていきます。

 

立ち止まって振り返って待っていますが、

体がムズムズしている感じ。

 

 

ん???なんかこれまでと違うぞ???

 

帰ってから夫にも聞いてみました。

 

「多分だけど、

何か自信になるようなことがあったんじゃないかな。

先生に褒められたとか、

お友達に頼られたとか。

嬉しいことがあったというより、

自信がついた感じがするよね、明らかに。」

 

ここ数日、夜驚症はほぼ出ていませんでした。

前のように、怖い夢を見たと

明け方に泣くこともなく、

スッキリと朝一からハイテンションの

元気パンパン。

 

今日帰ってきたら、

何があったのか聞いてみます。

きっと本人にも自覚があるんじゃないか、

そう思えるような変化です。

 

 

昨日の夜は、長男と次男でポケカで遊んでいました。

 

8歳と6歳。

8歳長男はもう、ほぼ大人と互角に勝負できます。

 

これまでは、次男と対戦すればほぼ長男が勝ってきましたが、

だんだんと次男が勝つ頻度も上がってきました。

 

 

私も昔、父や母、姉とオセロとかよくやっていた思い出があります。

相手が誰であれ、負けると悔しくて、

ちょっと顔が熱くなったのを覚えています。

 

かと言って泣いたり、悔しさで八つ当たりをするほどではなかったので、

あれはもうかなり大きくなっていたころの記憶かな。

 

 

うちの子たちも、これまで何戦も、

いろんなゲームで対戦してきたせいか、

だんだんと1回の勝ち負けで大騒ぎすることもなくなってきました。

 

泣いたり、喧嘩に発展したりはするものの、

昔ほど大げさではなくなったかな。

 

 

とはいえまだまだ、時に力づくで仲裁する喧嘩が

ごくたまにですがあります。

止めないとどちらかが、それなりの怪我をしたり、

何かが壊れたりしそうな喧嘩。

 

大抵は脚ですよね、脚。

わかります?

脚の力って当然ですが強くて、

力を加減できない子供の脚の力は恐ろしいですよね。

 

いつも、どちらかの脚を押えて、

叫んでる気がします。

 

おしまい!おしまい!

おしまい、って言ってんだろうがあああああああ!!!!!

 

 

#兄弟げんか

#新一年生

#小学生

 

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