メモリ増設したい 脳内メモリ枯渇により処理速度低下

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

6歳と3歳の息子ふたりを育てながら、フリーランスで働いています。

 

今でもたまに、考えます。独立したタイミングについて。

早すぎたのかな、なんて。

 

でも最終的にはいつも、

いやいや、あれ以上は耐えられなかった。いつだって今がベスト。

という結論に至るんですが、

でもたまにそういう無駄なことが浮かんでしまうのは、

いつもそう、

ちょっと忙しいから、なんですかね。

 

いまは、

①お金回りのご相談を承るファイナンシャル・プランナー

②子供服のオンラインショップ

をやっています。

 

②のほうでまた新しい展開があり、

最初の立ち上げなのでやることが山積みで、

 

その上で、また別の楽しそうなプロジェクトに参加できそうなため、

ワクワクしながらも、

アレ?もう6時?まだ全然終わってませんけど?

ということになります。

 

久々の夜なべの日々です。

 

そうなるともう、私の脳内HDD、メモリは全力稼働中です。

 

HDDとメモリはよく、

本棚と机に例えられます。

 

処理したもの、これから処理するものを本棚に一旦しまい、

いま処理中のものを机に広げておくわけです。

この机が狭いと、本がたくさん乗らないし、乗っても積み上げたりすると、

下の本を取り出すときに時間がかかったりして、

そんなこんなで

「じゃあ、一旦本棚しまうか。」

なんてやって、パソコンは遅くなるんですよね。

 

そういう感じ、ありません?

週末ね、子供たちといつもの児童館へ行ったんですよ。

靴を脱いでげた箱に入れて、児童館で遊んで、

帰ろうとしたら、私の靴がないんですよ。

 

はぁぁ???

すごく気に入ってるネイビーのニューバランスのスニーカーが、

入れといたところにないわけですよ。

 

見ると近くに、

まぁ似てるけど、ちょっと違うニューバランスのスニーカー。

 

もしかして・・・

 

と思ったらやっぱり間違えて履いて行かれたようで、

数日間行方不明です。

 

そんなどうでもいいこと、

いま処理できないこと、

でもHDDには入れられないこと(だって気になるもん!)、

そんなのがメモリに居座るわけです。

 

そんな時に限って、

週末の予定の調整、

サイズアウトしそうな長男の長靴、

図書館の本の返却期限、

買い足さなきゃいけないバナナ、

 

もうそれくらいで、

私の机はいっぱいっぱいになりました。

 

机、ちっさ・・・

 

元々のCPUも大したことないので、

処理速度はどんどん遅くなる一方でした。

 

パソコンはメモリを増設することができるけど、

脳内メモリはできんもんかな・・・

 

ひとりビジネスをやっていると、

なんでもかんでもひとりで考えて、決めて、実行しなければいけません。

外注するにしても、外注するまでが大変。

結構いつも、仕事のことで頭がいっぱいです。

 

ものすごく楽しいんですが、

やっぱりものすごく忙しいです、脳内が。

 

だからたまに、

もう少し子供が大きくなってから独立すべきだったのか…

なんて思い浮かんでしまうんですが、

でも多分

私にあれ以上、あの仕事や日々は耐えられなかったので、

よ~く考えたらやっぱりタイミングは間違ってなかった・・・

 

なんて考えも、メモリを食うんですよね。

 

あ、結局、

私の大事なスニーカーは、4日後くらいに児童館から電話があり、

やっと戻ってきました。

当初高学年の子じゃないか、と言われていたけど、

実際は間違えて履いて行ってしまったのは大人。

 

うん多分、

子供を追いかけたり、

上着を着せたり靴を履かせたりしながら、

スーパーへ行くかどうかを考えて、

同じようにメモリを使い切ったママだったんじゃないかな、なんて。

 

瞬間的にメモリを使い切る感覚、

私にもわかるわぁ~・・・

 

ここを乗り切れば少しラクになるので、もうひと踏ん張り。

室内履き♪@Neutral

 

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