情報量が少ない オンラインミーティングやセミナー中 手持無沙汰になる件

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

どうです?オンラインミーティングやってます?

ビジネス/プライベート問わず、

相手やその時の状況、求めているものによって、

オンラインで会うという選択肢がメジャーになったというのは、

良いことだなと、思います。

 

しかしまだまだ、Zoomなりのツールの使い方、

マイクやイヤフォンの使い方など、

リテラシーの高さに差がありますね。

スマホや電話で会話する、という点において

リテラシーの差があまりないように、

その辺りは時間と共に差が小さくなっていくのだと思いますが、

 

Zoomだとまだまだ、

 

あれ?音出ない。聞こえない。

カメラが映らない…

画面共有ってどうやんの…

みたいな人が多い印象です。

私がZoomを使い始めたのは前職で…3年前くらい?

その前から、また別のツール(Webexなど)でオンラインミーティングは

よくやっていました。

音声だけ電話で、という方式はまだ使うのかな。

 

『複数人』対『複数人』で会議すると、

それぞれのPCの音声がハウリングしてしまって聞こえないので、

PCの音声は全てミュートにして、

音声はスピーカーフォンにして電話1台でつなげる、

という方法を使っていました。

いまはどうしてるんだろ。

 

先日、とあるオンライン研修を受けたんです。

それぞれ自己紹介したりして。

 

でもふと、手持無沙汰になっている自分、

ついスマホを見たくなっている自分を発見しました。

それってなんでだろうって、考えたんですよ。

 

実際会って集まって、という研修なら、

別に手持無沙汰にはなりません。

話されている内容に興味が無かったり、

片耳だけで聞いても良いような内容だったりしたら、

(↑失礼…)

 

大体、その人の話というよりも顔を観察したり、

服とか、何かを観察したり、

 

もしくはその部屋とか、

他の参加者を観察したり、

要は観察してるんですよね、私。

 

観察することで、手持無沙汰にならない程度の情報量を稼いでいるんだなって、

思いました。

 

でも、自分の家から参加するオンライン研修では、

観察するものが足りなくて、手持無沙汰になってしまうんです。

 

例えばなんですが、

話している人の言葉や文章が、

自動で字幕表示されたら、

手持無沙汰感も少し軽減されたり、

 

チャットで反応を送り続けることが『普通』や『マナー』になったり?

 

あとは、LINEスタンプみたいなものを、

それぞれが『反応』として送れたりして、

それが画面上にポワンポワンと表示されては消える、みたいなのとか。

 

あと、笑顔をこれまた自動で検知して、

笑顔マークが画面に表示されたりとか?

 

あとは、セミナー資料を見ながら、

参加者全員の顔も表示させられるように、

モニターをふたつ使うというのも、

アリかな、とも思いました。

 

1対1でのオンライン会話なら

手持無沙汰にはなりませんが、

やっぱり参加者の多いオンラインセミナーって難しいなと、少し思ったんですが、

でも改善の余地もまたあるんじゃないかなって。

 

そうそう、

私は使っているノートPCにカメラがついていて、

もともイヤフォンとマイクが一体になったものを使っていたんですが、

簡易的なものだったのでマイクの収音機能がいまいちで、

 

とうとうこれ買いました。

 

当初は、必要に駆られて仕方なく使い始めたかもしれないオンラインツールも、

必要の中で工夫ができると、

 

あれ?これでいいんじゃない?

 

と思うようになってくる、かもしれないので、

Zoom辺り(?)がいろいろ考えてくれたら嬉しいな~なんて。

 

今のままなら多分、

ほとんどの場合、問題の収束に伴って

本来の会って集まるスタイルに戻っていくんだろうなと、

思いました。

 

変化や未来は、

思いもしないきっかけで

急にやってくるもんなんですね。

 

 

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