親が子供に教えられることなんてどれほどなのか

B!

 

おはようございます。みゆきです。

12歳と9歳の息子ふたりを育てています。

 

夫のピアノ、続いています。

 

50歳にして妻にピアノを習い始めた夫。

子供用の教材と格闘しています。

 

教材は中古で買ったので、

前の人(子供)がどれくらいで先生に◎をもらったかがわかります。

レッスンの日付が何度も書かれている曲は、

時間がかかったということ。

 

「この曲をほんとうに2週間でやったのか!?

マジで!?できないんだけど!

こんなのできるようになる!!!???」

 

そんなことを言いながらも、

毎日練習して、着実に進歩し続けています。

 

1曲クリアするたびに、新しい壁が現れます。

 

指の運び方、音の伸ばし方、新しいテクニックを覚えるための教材です。

 

『速い音をいくつか続けて弾く』

のテクニック習得に難儀していた夫に、

横から少しアドバイスしました。

 

「手をもっと上にして、

手の中で卵を持つみたいにしたほうが

指がうまく動くよ?」

 

最初に彼がピアノを始めた時から

ずっと言っていたことを、

何度目かに言いました。

 

それまでは、

 

「だって別にこれで弾けるじゃん。」

 

とまともに聞く耳を持たなかったのに、

難関にてこずって初めてその『ピアノの一丁目一番地』みたいなアドバイスを聞き入れた夫。

 

「なにこれ!

超弾きやすいんだけど!

なにこれ!

すげーラクに弾ける!

なにこれ!」

 

 

それをずっと言ってたんだよー

 

「そうだっけ?」

 

要は、

アドバイスって、聞く耳を持っている時、

そのアドバイスを受け入れる正しいタイミングじゃないと、

伝えたところで

伝えられたほうは、ほぼ覚えてもいないんですよね。

 

 

なんかさー、

私も50年近く生きてきて、

経験の中から、

『あの時こうしておいて正解だったんだな』

とか

『ああしておけばよかったかな』

とか

『強いて言えば、ああしておいた方がよかったかもな』

とか

 

いろいろ思うじゃないですか。

 

だから息子たちには、

その私の『叡智』を授けておいたら、

彼らが生きやすくなったり、

より効率的に幸せに辿り着いたり?

するんじゃないかって、

思いません?

 

 

でもさ、

私のアドバイスが効くことなんて、

彼らの長い人生の中で、

ほんのわずかなんだろうなーと、

 

このピアノの件で

何度目かに思ったんですよ。

 

 

ふと息子たちに、

 

「あの時ママは・・・」

 

と訓辞を垂れたくなることがあるんですよ。

 

 

自分の中では、

経験を経てやっと気づけた、みたいなこと。

 

 

でもそういうのって、

内容というよりも、

タイミングのほうが重要だったりするんだろうなと。

 

そんで多分、

大人になってからも覚えてる親のアドバイスなんて、

片手で数えられるくらいあれば

いいほうなんじゃないかなって。

 

結局は、

大人から言葉で聞いたって大概はピンと来なくて、

自分で経験しないとわからないことの方が多い。

 

 

なので、

息子たちに偉そうなアドバイスをしそうになったときはまず、

 

『いまがそのタイミングなのか?』

 

と考えるようにしていて、

 

『いまだ!』

 

と思えたことは、

今のところ一度もない!

 

 

たまに夫と話すんですよね。

 

うちの子たちが幸福になるために、

親ができることはなんであるか、って。

 

 

でもいつも、

これと言った結論には辿り着かないまま、

晩御飯の話とかになってしまいます。

 

 

アドバイス×タイミング

 

こんな無数の組み合わせの中の、

 

正しいアドバイス×正しいタイミング

 

こんなのが掛け合わせられることなんて、

ほぼ無いと思っていた方が良いのだろうな。

 

『そういえば親がそんなこと言ってたような…』

 

と思いだせることがひとつ・ふたつあれば、

十分なのかな。

 

 

ピアノなら話は簡単なのになー

 

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