小1の2学期に長男&次男に全く同じ質問をされる。

B!

 

おはようございます。みゆきです。

9歳と6歳の息子ふたりを育てています。

 

小1次男。2学期。

先日車で走っていたら道中、

小1時代の長男と全く同じ質問をしてきました。

 

 

「なんでいろんなとこに『そら』って書いてあるの?」

 

・・・?

・・・!!!

 

そ、それ!

長男クンも同じこと聞いてた!!!

 

 

これです、これ。

 

小1の2学期から、漢字を習い始めるんですよね。

 

「一」に始まり

「大」や「犬」

そして「空」と続くんでしょう。

 

習ってみると、

いままで読めなかったので認識していなかった

空車の『空』に

気づくんでしょう。

 

すごいね~

 

長男が小1の2学期時代にも全く同じ質問をされ

私は感心しながらその『空』の意味を教えました。

次男にも同じように教えました。

 

 

そしてこれも、全く同じ質問をされました。

 

「がっこうの「こう」と、こうえんの「こう」はおなじ?」

 

子供に身近な学校と公園。

おなじ「こう」でも違う「こう」

 

漢字ってすごいし、子供ってすごい。

 

 

Twitterでね、

これから出産であろう方が

こう言っておられたんですよ。

 

『10歳になったら一緒に遊んでくれない。

小さいうちだけ。

あっという間に大きくなる。

みんなそんなことばかり言うんですが、

子供が大きくなったからこその楽しみや喜びを教えてください!』

 

 

人それぞれなんでしょうけどね、

ホント私、子供は大きくなってからのほうがずっとずっと楽しいです。

 

やっぱり子供が好きじゃない人だったんだな、私。

産むまで気づかなかったです。

いや嘘だな、ちょっとは思っていたけど、

だって産まないことには大きな子供にも会えないわけで、

気づかないふりをして産んだ節はあるな。

 

 

9歳にもなるとホント、

スキンシップはかなり減ってきました。

あんまり触っても嫌だろうと思い、

私からは極力触らないようにしていますが、

でもやっぱりたまに頭をなでなでしちゃいます。

 

3日に一度くらい、寝る前に「ぎゅうして」と言うくらい。

 

道を一緒に歩いていても、

2回に1回は手をつないでこない、それくらいかな。

 

反抗期に足を踏み入れたところで、

2歳児のように何かと言うと

「やだ」

と言います。

 

 

楽しみや喜びと言えば、

同じ漫画について話したり、

思いもよらない成長を見せてくれたり、

 

いや・・・

 

いま考えたんですが、

そもそも、

そもそもね、

 

小さかろうが大きかろうが、

我が子が笑い、成長してくれるだけで嬉しいんですよね。

 

もうそれでいいんです。

 

ただ、

ただ。

 

その上でのお世話、なんですね。

 

そうなるとやはり、

小さければ小さいほどお世話が大変なので、

大きいほうが幾分ラクなわけです。

 

だから私は、大きい子のほうが良いんですね、多分。

 

 

だっていまでこそ、

ひとりでお風呂に入れない数年間があったことを思い出すと、

 

あの頃はつらかったな~・・・

 

と思いますもの。

 

 

そういえば先日、

コストコ会員の姉らと一緒に

コストコへ行ったんです。

 

私も夫も久しぶりのコストコだったんですが

子供たちがチョロチョロするためゆっくり見れず、

 

姉と彼女の友人が

フードコートで子供たちを見ててくれている間に

ゆっくり夫と買い物しました。

 

 

その後近くの公園へ行くと、

長男はずっと地面に座り込み

土とどんぐりと戯れ、

 

次男は誰かが作って置いていった

二股の長い枝とクモの巣で作られた

『自然の虫網』を見つけ狂喜。

 

 

私は見るだけでゾワゾワするそれを持って、

パパとふたりワーキャー遊んでおられました。

 

 

 

ほんとこの子たち、自然の中のほうが楽しそう。

 

都内の自宅に戻ると

テレビを見たり工作したり

リラックスして過ごしてはいるものの、

なんとなく、

野生動物を都会に連れて来てしまった感。

 

野に放してあげるべきなんだろうなと、

ゆるく引っ越し計画継続中です。

 

 

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