第2子はやっぱりいろいろと早い でも早くても遅くてもあまり変わらない

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

6歳と4歳の息子ふたりを育てています。

 

相変わらずのコロナ騒ぎ。

うんざりはしているけど、やむなし。

すべきことを粛々としたいと思います。

 

東京都の感染者数が増えたことで、

またいろんな物資が不足するんでしょう。

マスクは一体いつになるやら・・・と思っている間に花粉症も終わりそうです。

 

コロナ以外の話しよ、とりあえず。

チューリップ、5個目が咲きました。

 

少し前に子供たちを連れて、

車で少し遠くの交通公園へ行きました。

私は横浜の郊外で育ったんですが、

当時交通公園なんて、あった?

 

今はもう、なんて便利な施設なんだ、って思うんですが、

昔からあったの?

でも施設としては年季が入っているところも多いので、

昔からあったってことなんだよね?

 

特に都内に住んでいると、

子供が自転車に乗る場面があまりないです。

小学校高学年の子や中高生?という子たちが

自転車に乗っているのは見かけますが、

歩いている子たちもたくさんいるし、

そもそもそんなに遠出するなら電車やバスがあるし。

 

そんで家の周りで、

子供が安全に自転車に乗れる道というのもあまりありません。

車も多いし、歩道は狭いし。

危ない。

 

とはいえ自転車には乗れるようになっておかないとだし、

そもそも子供にとって自転車は楽しい。

 

ということで交通公園は超便利!

長男が5歳ころから行き始め、

補助輪付きから練習。

元々ストライダーに乗っていたので

バランスはとれる。

でも、漕ぐという動作がなかなかうまく行かない時も。

 

でもなんとか乗れるようになり、

6歳ころからか、

補助輪無しでガシガシ漕げるようになりました。

いま長男は、ブレーキやスピードの調節、

カーブや、ほかの自転車や歩行者との関係など、

そんなところを交通公園で学んでいるように見えます。

 

自転車に乗ったら、

「いってらっしゃーい」と見送っています。

 

そして4歳次男。

3歳ころの当初は三輪車に乗ったり、

明らかに回りより小さな体で補助輪付きに乗り、

 

先日とうとう補助輪無しの練習を始めました。

 

夫がずっとついて回って練習したようですが、

 

できなかった→デキタ!!!

 

の感激でキラキラしていたと、

言っていました。

 

次男本人も満足げで、帰りの車ではすぐ寝てしまいました。

 

でも4歳(なったばかり)で補助輪無しって、早い・・・

↓は補助付きですが、これくらいでサイズ的にはちょうどよく見えます。

 

でも自転車に限らず、すべてがやっぱり、

下の子って早いと感じます。

 

数字やひらがなも、

長男がいて読んだり書いたりするもんだから、

次男も自然と興味を持つし、

 

ストライダーも自転車も、

テレビのリモコン操作も、

お風呂で自分で体や頭を洗うことも、

 

なんでもかんでも次男のほうが、

長男の時より早く覚えています。

 

で、その上で、

早く覚えることって、

あんまり『意味』は、ないんだろうなー、とも。

 

母が教えてくれました。

 

声に出して九九の練習をする姉の横で、

4つ下の私が先に諳んじていたって。

 

幼稚園児の時から、

音として九九を覚えていたとか。

 

早~い。

とは思うものの、

 

成長するにしたがって、

早いか遅いかって、

どんどん関係なくなっていくような、

そんな気がします。

 

第一子として生まれ育った姉は、

私に比べていろいろと学び習得するのが遅かったでしょう。

 

だからと言って、

私と比べて何がどう?と聞かれても、

比べられるものではないし、

 

学業で比べたら姉のほうが私なんかより

よほど『成功』しています。

(なんかいろんな国の学位をたくさん持ってる)

 

だけれども、だけれどもね、

 

次男がもう少し大きくなったら長男と一緒に…

 

と思うことで(初めての海外旅行とか)、

長男の初挑戦の時期を遅らせているのだということはあるわけで。

 

いまはまだ、海外旅行なんていつ行けるようになるか、

目処さえ立っていないのですが、

落ち着いたらそろそろ、

家族で海外行きたいな。

 

まずは台湾とか?

ベトナムとか?

タイとか?

近場で。

 

あー・・・いずれにしても、早く元通りにならないかな。

 

 

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