おはようございます、みゆきです。
自慢じゃないですが、ズボラです。
牛乳を飲んだ後のコップで、そのまま水を飲んじゃうタイプです。
水が白濁していたってヘッチャラです。味は水ですけど?
長男は小さいころから食べることが大好きでした。
出せばなんでも食べてくれます。
次男が大きくなってきて、あまり食べないことがたまにあっても、
「ま、ポッチャリしてるし、一食くらい食べなくても大丈夫。
保育園では食べてるみたいだし」
と言って私がパクパク食べちゃいます。
そんな日は当然おやつもなし。
そうすると次男も若干面食らって、お腹も空くので次のご飯は完食します。
栄養士さんもいる保育園のご飯が、かなり心強い存在です。
とはいえ子供には、野菜もお肉もちゃんと食べさせたい。
炭水化物は言わなくても食べますが、野菜とタンパク質はやっぱり、シンプルに料理しても食べてくれません。
ブロッコリーやトマトをそのまま食べてくれたら楽なんですが、ダメ。
これはさすがに長男も、ダメ。
そんな私が最近頻繁に作っているのが、コレ。
鶏ひき肉、またはシーチキンと、小さく刻んだ野菜に塩を振って炒めて、
卵をジャーッと流し込んで、弱火でふたをしておけば完成。
フライ返しでピザのように8等分してご飯の上に乗せてみそ汁つければ、完璧なバランス。
いまのところ、子供らも食べてくれます。
たんぱく質も野菜も、全部入っていて、大人が食べてもおいしいので冷蔵庫に残りを入れておくと夫も食べます。
この日は鶏むね肉のひき肉と、しめじとピーマンで作りました。
見た目は卵が固まっていなそうに見えても、つついてみると固まっています。
弱火でふたをして、10分くらいかな。
焦げたりもしないので楽に早くできます。
ちなみにコレは、↓のレシピ本に載っていました。
この本はハンバーグ系が何種類も載っているのでよく作っていたのですが、
次男がハンバーグを食べないので最近は卵系が多いかな。
お料理は嫌いではないんですが、時間を持て余して妙に凝った料理を作っちゃう、っていうのが贅沢でいいですよね。
昔独身の頃、姉とアメリカで生きたロブスターを買ってきて、
ギャーッ!!!と大騒ぎしながら、ロブスターさんに謝りながら大きな鍋で茹でて、
バターを付けながら、ブルスケッタと一緒に貪り食ったのが忘れられません。オイシカッター!
ナイフでチーズを切りながらナイフから直接食べて、ワインを開けたのが忘れられません。
一緒に食事するって、とても原始的で、根本的なコミュニケーションですよね。
子供の食べている姿を見ると、無条件に安心します。
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