寝てる子がいちばんカワイイ × 2,190日

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

息子ふたりを育てながら、昨年からフリーランスで働いています。

 

最近は1日おきくらいで、子供と一緒に寝落ちする日と、

子供が寝てから仕事する日、というペースです。

 

うちの子供らがベッドに入るのは大体、

20:30~21:00の間。

 

週末、お昼寝せずに遊び倒した日には秒で寝ますが、

平日は寝るまでに時間がかかることも。

 

園庭のない保育園ということもあるのか、

お昼寝の時間があって寝てしまうからなのか、

寝かしつけに1時間ほどかかる日も。

(まーでも、1時間もすれば寝る。)

みなさんの保育園て、お昼寝ありますか?

0~2歳児クラスはもちろんありますが、

3歳以降は無い園も聞いたことがあります。

 

うちの保育園では、年長さんの年末いっぱいまでは、

お昼寝があります。

最後、卒園までの1月~3月は、

小学校への準備ということでお昼寝がなくなるそうです。

 

長男は既に、3歳くらいの時からお昼寝が嫌すぎて嫌すぎて、

「寝たくない」と言っていました。

 

しばらくはそれが理由で保育園にすら行きたくないと言っていましたが、

すぐにお昼寝時間の過ごし方を自ら考えたそうです。

 

とにかく静かにお布団で横になっていないと先生に怒られるそうで、

黙って寝転がりながら、

頭の中でポケモンバトルをしているのだとか。

 

そういう空想の時間は大事。

 

次男にいたっては、

まだお昼寝の時間には寝てしまうのですが、

フルで1時間以上寝てしまった日には、

もう夜、寝ない寝ない・・・(汗)

 

22:30頃まで寝ない日が続き、

連絡帳にこう書きました。

 

『夜寝ないので、お昼寝の時間を調整していただけますでしょうか。』

 

そうしましたら、こう返ってきました。

 

『3歳児クラスは1時間のお昼寝時間となっております。』

 

う、うん・・・

でも、個人差・・・

 

と、同じように寝ない次男に困っている夫に言いました。

(次男が寝ないと、私が寝室から追い出し夫に引き渡すから。)

 

そうしたら夫が、保育士さんに直接話してくれました。

そして、

 

「じゃあ、30分で起こすようにしますね。」

 

とのこと。

 

以来、とりあえずは30分前後で寝るようになりました。ホッ・・・

長男がこの前6歳になりました。

それはつまり、私が『寝かしつけ』というものをし始めて、

2,190を経過したということ。

 

まだまだ次男もいるので先がありますが、

まーそれなりに、日数を重ねたのだなと。

 

愛聴しているBillingual NewsのMamiさんがね、

インスタで子供を持つことについて、こうおっしゃっていたんですよ。

 

I've found this ocean of pateience within me.

 

 

あー・・・Ocean of patience、それそれ。

 

「もーいい加減にして。」

 

と言った後、さらにその上をいくようなことをしてくれる子供。

 

怒鳴り散らして、怒り狂いたくなる衝動があり、

でもかと言って、

それでことがうまく行くわけではないことも知っていて、

 

だからグッと飲み込んで、

 

『忍耐』『辛抱』を絞り出して、

自分のキャパシティを広げるしかない。

 

もちろんそばに夫なり、ほかの大人がいればまた、

その存在を力に変えて、

キャパシティをまた広げることができる。

 

そうやって本当に、『海』のように、

際限なく『辛抱』『忍耐』で、

大小の問題、手順を、押し流していくしかない。

 

欧米の『おやすみ~』と寝室のドアを閉める方式があることは知っているけど、

まだ、身近なところにその方式の知見が貯まっていないので

どうしても抵抗があります。

 

ああ、寝かしつけ。

 

一緒に寝てしまうなら、私の場合そこまでの苦痛ではないんですが、

寝た後に起きて仕事などをしたいと思っていると、

なかなかに修行僧の気持ちです。

 

辛抱、忍耐、我慢。

 

そしてさらに、寝ない子はどうしたって寝ない。

あーもう・・・お疲れ様です。

Pajamas@Neutral

 

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