引っ越しまで1ヶ月~引っ越し業者選定のゴタゴタと

B!

 

おはようございます。みゆきです。

11歳と9歳の息子ふたりを育てています。

 

引っ越しまで、残り1ヶ月を切りました。

 

いまできる、諸々の手続き関係は大体終わっているものの、

直近でまたドドッと手続き関係が続きます。

5月末に新居が決まり、

6月に現マンションの売却が決まり、

7月は丸々ひと月、あまり予定を入れず、

8月に最後の追い込み&下旬に引っ越しです。

そろそろ荷造り用の段ボールも届きます。

 

 

その引っ越し業者って、みんなどうやって選んでます?

人生の中で、そんなに何度も何度も引っ越しものでもないので、

いざという時にはなんだかまごつくものです。

 

なので何も考えずに、

『引っ越し業者』

なんて検索して、

一斉見積もりサイト

なるものから、

見積もりを申し込んでしまったんですよね。

 

知らなかった。

やったことあります?

 

ポチリと押した途端、

怒涛の電話が始まるんですよ。

メールもわんさか来ます。

 

複数の引っ越し業者が、

『正式なお見積りを~』と言って、

電話が鳴り続けます。

 

いや~、私もナイーブですね。

知らなかったよ。

 

ということで一旦電話は全部無視して、

夫と喧嘩しながら、

見積もりをとるべき業者をサーチして、

大手3社、そして有名じゃない業者1社と、

わざわざ時間をとって、見積もりに来てもらいました。

 

引っ越し時期は8月末。

 

1年のうち、引っ越しのいちばんの繁忙期はもちろん3月末。

その時期ではないもののそれでも、

お見積りに来てくれた方々曰く、

月末はやはり比較的忙しいので、決して安い時期ではないとのこと。

 

 

でも概して引っ越しの見積もりって、

これまでの拙い経験の中だけだと、

迷ったりごねたりしている間にだんだんと

見積額が下がってくるじゃないですか。

 

 

みなさん曰く、平均的な4人家族の荷物量とのこと。

ベッドや冷蔵庫、洗濯機などの通常の大物家具家電。

自転車が3台、などなど。

 

 

無料でもらえる段ボール枚数。

食器用の収納材。

ハンガーのまま服を運ぶ箱。

引っ越し先での洗濯機取付。

などなど

 

各業者さんに聞いて、お見積りをしてもらいました。

 

 

引っ越し会社なんてどこも大差ないと思っていたけど、

細かいところにそれなりの差があるものなんですね。

きっと一人暮らしの引っ越しだったらそこまで差は出なかったかもしれないけど、

4人家族となると、業者さんによっては見積もりで6万円の差が出ました。

 

その中で最終的に、

最後に見積もりに来てくれた小さめの業者さん。

名前は聞いたことないけど、価格コムなどでの評判が良い会社さん。

 

交渉して最高の条件を引き出し、

13万円で、決めました。

 

 

「ちょっと電話で上司に相談してもいいですか?

(TEL)

相談しましたら、

土曜日、

フリー便(当日時間が決まる)

現金払い、

なら13万でよいとのことなんですが。」

 

「じゃあ、月曜日、朝一便では?」

 

「(TEL)大丈夫です。」

 

「クレジットカード払い!」

 

「(TEL)大丈夫です。」

 

「税込み!」

 

「はい、税込みです。」

 

「じゃあお願いします!」

 

という押し引きを経て決まりました。

 

 

調べ物は夫のほうが得意ですが、

こういう対面での交渉は私の方が得意なので、

夫はひと言も話さず。

 

 

引っ越しというと、

家の売買で数千万円のお金が一気に動くので、

不思議と、1万円2万円の差にこだわるのは難しくなるのですが、

なんとか歯を食いしばって頑張りました。

 

4社から見積もりをとるなんて、

なんとも面倒でたまらなかったけど、

頑張った。

 

ふー

 

 

#4人家族

 

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