快適です。バスマット問題のその後、からの~教えたい『当たり前のこと』

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

なんか掃除してもいつもキチャナかった我が家の洗面所。

もしや問題はバスマットではなかろうかと、憧れのオサレ・インテリアショップScopeでバスマットを4枚買い、毎日洗う方式にしてみました。

 

夕方私が子供らとお風呂に入る時に新しいのを出して使い、

その後夫が使い、朝シャワーをする夫がまた使い、それをポイッと洗濯機へ。

これを毎日繰り返します。

 


scope (スコープ)

 

洗濯の頻度によって、4枚で足りなくなる時が来ます。

そんな時に登場するのが、

 

使い古したバスタオル。

 

ただふたつに折って、バスマットとして使って、同じように次の日の朝に洗濯機へ。

 

使い古したバスタオルって、みなさんどうしてるの???

切って雑巾として使う?

バスマットにリメイクとかも見たことあります。

もしくは普通に捨ててるの?

 

まぁでも子供がいると、ゲ〇系、ウン〇系で使ってそのまま捨てることもよくありますが、

それでもまだあった使い古しの良い使い道が見つかりました。

次回バスタオルを新調するときに、代替えすればいいし、良い仕組み作りができました。

 

つまり洗面所回りがいまとても、快適です。

インテリアもお金と同じで、情報は溢れているものの、

 

『結局どうしたらいいの?』

 

と手短に正解を教えてくれる人がいるのといないのとでは、ぜんぜん違うのかな、と思いました。

 

私の場合たまたま姉が帰国したことで、途端に家の中がマシになりました。

いやね、ぜんぜん『オシャレ』ではないんですが、『普通』くらいにはなれたかなと。

以前はもう・・・それはもう・・・

 

とここで、長男5歳、そろそろひとりでお風呂に入る準備を始めています。

自分で自分を洗う、拭くというのはもちろん、お風呂の使い方、注意点、どのボトルが誰の物か、シャンプーとは、リンスとは、どれがどこで売られているのか、ママのシャンプーと子供のシャンプーはなぜ別なのか、

毎日のように『人間界のルール』や仕組みを丁寧に教えているフェーズです。

 

シャワーからお湯を出すというひとつの動作ですら、慣れない長男は失敗したり、遊んだり。

 

『人』を育てているなぁ~と実感します。

 

そういえば、『ひとりで買い物』の経験も少しずつ始めています。

私が一緒には行くものの、お金を渡して近所のスーパーへ行き、ひとりでレジでお金を払うという一連の行為。

大人にとってはなんてことないことも、彼にとっては嬉しいようで、

レジのお兄さんの顔をガン見しながら、「ありがとう!」と大きすぎる声で言い、ドヤ顔でした。

 

さすがに毎日毎日地道に言い続けたので、長男は「ありがとう」「どういたしまして」「○○してください」が習慣づいてきたようにも感じます。

どれだけ癇癪を起して怒っていても、

 

「ありがとうっ!!!」

 

は欠かさずに言うので、ヨシヨシと思っています。

 

当たり前のことを当たり前のようにできる人は意外に少ない。

だから当たり前のことをできるだけでも幸せに生きていける。

 

そんなことを書いてある本も読みました。

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時間を守ること

他人から聞いた噂話は直接本人に確かめるまで信用しないこと

本当に怒ったときは怒らないこと。怒る時は不用意な言葉を使わなくて済むように冷静な時だけ

感謝の言葉はちゃんと声に出して言うこと

億劫がらずに出かけること

 

↑の本で紹介されていた『当たり前のこと』はこれらでしたが、

人による『当たり前のこと』が追加されそうです。

ポッキーはチョコレートのついていないところを持つと手にチョコがつかないので食べやすい、

のようなことから、

 

人を指さしてはいけない、

そんなことまで、

 

教えるべき、教えたい『人間界のルール』って、実にたくさんあるんだな、と思う毎日です。

 


++育児の穴++

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

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