眼鏡があるのに学校ではかけようとしない長男

B!

 

おはようございます。みゆきです。

11歳と8歳の息子ふたりを育てています。

 

知ってました?視力ってほぼ遺伝って。

 

私が小さいころには、かなりうるさく言われました。

 

「目が悪くなるよ!」

 

と何度も何度も何度も言われ、

姿勢を矯正されたり、

勉強机用の目が悪くなりにくいライトを買ってくれたり。

 

でも結局私は、中学2年ごろから眼鏡が必要になりました。

高校からはコンタクト。

姉はいまでもそこそこの視力があり、

眼鏡などは使っていません。

 

 

母はかなり目が悪く、私が覚えている限りはずっと

眼鏡をかけていますが、

父は姉のようなそこそこの視力。

 

 

もちろん、生活習慣で目が悪くなることはあれど、

元々強い人と弱い人も同時にいる。

ということらしいです。

 

夫はずっと眼鏡ですが、

裸眼でも0.5くらいはあるんじゃないかな。

 

そして私。

32歳ころにレーシック手術をしました。

 

2009年、2010年ころだったと思います。

前職の会社に入社して少し経った頃。

社内で手術をした人たちが多く、

 

「やらない理由が無い!」

 

と力強く勧められ、有楽町にあるレーシックで有名な眼科で手術しました。

 

もうかれこれ14、5年。

老眼こそ始まってきましたが、視力は1.5をキープしています。

 

私は元々、両目とも0.1くらいに視力が悪く、

コンタクトとも相性が悪く、

慣れない眼鏡にもストレスを感じていた人なので

手術してよかったと今でも思っています。

 

手術した直後は当然、目がシバシバと痛かったのですが、

翌朝起きてすぐに視界がクリアだった時の感動は

今でも覚えています。

 

術後の初めてのお風呂では、

 

「風呂、きたなっ!」

 

と思ったし、

(それまでは目が悪くて見えていなかった)

 

裸眼で駅の表示などがハッキリ見えること、

プールや温泉でちゃんと見えることが、

とにかく便利でラクチンに感じます。

 

 

あの時手術していなかったら、

赤ちゃんが生まれた直後のボロボロな状態、

夜中の授乳などで

眼鏡をかける必要があったし、

 

子連れで荷物も多い海水浴でも眼鏡が必要だし、

いろいろ手間が多かったのだろうと思います。

 

 

かと言って、

レーシックはやっぱり失敗例もあるわけで、

諸手を挙げて大絶賛!

とは言いにくいのですが、

 

何分、私が手術してしまっているだけに、

 

「俺も大きくなったらレーシックやる。」

 

長男は既にこんなことを言っております。。

 

 

5年生になったころからか。

眼鏡があるのに、学校にはもっていかなくなってしまいました。

 

家では、ゲームをするとき、テレビを見る時には、

眼鏡をかけています。

なんせ見えないのでね。

 

 

でもそれで見えないなら、

黒板も見えにくいのではと思うのですが、

持っていきません。

 

 

「なんで持っていかないの?

かっこ悪いと思ってるから?」

 

と聞くと、

 

「そう、かっこ悪いから!」

 

とのこと。

 

 

かっこいいとか悪いとか、

そういうことがいちばん気になるお年頃です。

 

視力も考慮されて、

教室の席は前にしてくれているそうですが、

とにかくめんどうな年頃です。

 

 

私は元々乱視がひどく、

当時、ソフトコンタクトレンズでは乱視が矯正できないと言われ、

ハードコンタクトから入りました。

 

何度も落としたし、

結構な頻度で目にゴミが入るし、

原チャリに乗りながらコンタクトが外れた時には、

咄嗟に口の中に入れました。

(駅に着いて水で洗って目に戻す!)

 

普通に使っていたはずなのにやっぱり

目に傷がついてしまい、

傷が治るまでは眼鏡生活。

 

慣れない眼鏡は重く感じ、

手がぶつかったり、

曇るたびに『チッ!』と思ったし、

かと言って外すと全然見えないし。

 

 

もはや長男の視力を戻すことはできないけど、

これ以上悪くならないようにはしたいところ。

我が家ではテレビやゲームは、

25分見たら5分休憩。

 

今日も子供たちの声が聞こえます。

 

「アレクサ!タイマー25分!」

 

 

 

 

#眼鏡

 

#レーシック

 

#視力

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

更新の励みにさせていただきます。


にほんブログ村

いつも応援いただき、本当にありがとうございます。

本当は不安でたまりません。

 

 

最新の記事はこちらから