おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
ハゲタカ柄のベビー服、お持ちですかw?
ホントこのブラジルのブランドは、面白いです。
ポルトガル語のHPを見たら、いまは羽が生えたワニさん柄のベビー服が売っていました。
そういうの、好きだわ~
⇒A Raposa E O Elefante@Neutral
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さてさて、
少し前から長男は、ひとりでお風呂に入る練習をしていました。
シャワーの使い方、頭の洗い方、体の洗い方、そんな人間界のルールを教えていました。
そしてとうとう、
「もうひとりで入る」
と言いました。
彼と一緒にお風呂に入り続けて5年超。
『一緒にお風呂』を卒業です。
次男がいるのでまだ私は『ひとりでお風呂』はお預けですが、
ふたりのうちひとりが卒業となりました。
初めてひとりで入った昨晩、2回ほどこっそり戸を開けて覗きました。
ぎこちなさはあるものの、ゆっくりとひとりで頭を洗ったり、湯船に入ったりしていました。
お風呂を壊されるのが心配な夫が、なんとか一緒に入ろうとしていましたが、
ガンとして拒否されていました。
何度も書きますが、私たち夫婦にとっては長男の成長はいつだって初めてなので、少しまごつきます。
3歳次男は、
「次男チャンはママとはいる~」
と申しておりました。
スアマのような次男と、みたらし団子のような長男と一緒にお風呂に入る毎日は終わり、
しばらくはスアマだけとの入浴になります。
あ~・・・長かったようで、短かったようで、やっぱり長かったかな。いや、短かった気もします。
長男5歳半、もうなんだか急速に、
フィジカルな距離が離れていると日々実感します。
保育園へお迎えに行ってももう抱き着いては来ないし、
手をつながずに歩くことも増えたし、
膝に乗ってくることもほとんどなくなりました。
くっついてくるのは、
ソファに一緒に座ってテレビを見てるときに少し、
ベッドで寝ているときに少し、くらいになりました。
ましてやパパなんて、長男がくっつかれて嫌がっているところしか見ません。
「こんなにちっちゃかったんだから!」
両手で赤ちゃんくらいの大きさを作って、父がよく私と姉に言っていました。
いまだに言います。
その気持ち、すっごーーーーくよくわかります。
でも私は、息子たちには言わないようにしようと思っています。
なぜなら私が、言われて嫌だったから。
いや、あまりにしつこく言われたのが嫌だっただけか。
だから多くても年に1回にしておきます。
先日保育園で、学芸会的な発表がありました。
年中さんの長男は、大きな声を張り上げ、セリフを言い、歌い、踊っていました。
次男はと言うと、まだ2歳児クラスで、大勢の保護者たちを前に指をたまに口に入れながら、
でも頑張ってセリフを言い、歌い、決められた場所へ決められたタイミングで移動していました。
という親の心の声が充満した、暖かい時間でした。
次男はと言うと、1日で勝手にオムツを外した数ヶ月前から、
最近はまたオムツを履き、おしっこはオムツでするそうです。
ウンチはちゃんとトイレでします。
「オシッコもトイレでしたら?」
と言ってみるんですが、
「いいの、オムチュなの」
ということなので、
「そうですか。またパンツ履きたくなったら履いてください」
と言っておきました。
しかしもうそこまで匂うオムツごみは出なくなり、オムツ用のごみ箱は撤去しました。
(洗剤で洗い、干し、匂いがなくなったことを確認して、いまはおもちゃ箱として使っていますww)
以前、マグマグを捨てたときにも思いました。
子供は二人と決めている我が家、次男の成長に合わせて、赤ちゃんグッズが徐々に減っていきます。
もちろん同時に彼らの成長に合わせてまた増えてもいるんですが。
次に減る大物は、ベビーカー。
荷物を鬼のように掛けられるベビーカー。(ひっくり返るまで掛けたことあります)
マンションの狭い玄関に置いておくには大きすぎるので、使わない時は玄関横の部屋に置いています。
「マックチュ」(=マスク)
「パッカ」(=カッパ)
次男のそんな言い間違いももうすぐ直ってしまうはずです。
あー・・・子育てって、チョー大変だけど、すごいことですね。
今日もお疲れ様です。
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。