ワーママ的 投資信託で資産運用 成功する、しない人をわけるもの 微妙なたとえ

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

ここ数ヶ月ですね、結構な手荒れに悩んでおりました。

まぁ、「手荒れ」で画像検索して上がってくるほどひどいものではありませんでしたが、

日に日に範囲が広がってきて、夫や姉も、

「それ、大丈夫なの?」

と聞くほどでした。

皮膚科にもちゃんと行って薬をもらっていました。

一般的に言う、『主婦湿疹』という、微妙な名前の皮膚疾患です。

食器洗いなんて一切していないし、水仕事なんてほとんどしていないのに、手に常に湿疹が出ていました。

手を水に濡らすのはお風呂のときと手を洗う時のみで、洗濯物を干す時さえ薄いゴム手袋をしていました。

毎日薬を塗っていました。それでもいまいち治らない。

しかし、それがやっと収束を見ようとしています。

何をしたかと言うと・・・

 

日中に手袋をはめた、だけ。

それによって何が起きたかというと・・・

 

手が見えない⇒手をいじらなくなった。

 

ま、ようするに、荒れていた皮膚を、手で触っていじくっていたことで治りを遅くしていた、ということのようです。

いじらず、そっとしておけば治る、ただそれだけのようです・・・

 

なーんだ・・・

 

投資信託の運用と同じだな・・・

と思い至る辺りが、お金のことをいつも考えている私らしいな、と思いました。

あまりいじくりまわさず、見ないようにして置いておくのが、いちばん良いということ、よくあるな、と。

 

先日、友人がつみたてNISAの設定をするということで、一緒に画面を見ながら銘柄を選び、設定しました。

彼女も小さな子供のいるワーキングマザー。

設定が終わって、こう言いました。

「もうこれで、来年まで画面開かなくて大丈夫なの?!」

「うん、大丈夫」

 

忙しくて時間のないワーママが、投資信託でお金を運用しようと思ったら、

やっぱり放置型が最適だよな、と再認識しました。

 

やらなけいけないこと、考えなきゃいけないことが、既にもう山積みで、

その山もいつも崩れ落ちてきそうに次から次へと些事が降り積もっています。

いつでもどこでも次から次へと選択を迫られているワーママは、

正しい手順で、最適な銘柄を選んで、あとはもう、しばらく見ないで放っておく、

それがいちばんだと思います。

 

これがまた、運用を生業としている人、仕事が終わって画面をじっくり眺める時間のある人などであれば、

短期で儲けを出すスタイルもできるのかもしれませんが、

そんなの私にだってムリムリ。

 

若干グロい話で恐縮なんですが、

手の皮膚もね、手袋でふたをしておいて、ひと晩たって見てみると、

新しい皮膚が育っているってもんです。

いや~・・・我ながら微妙なたとえを持ち出してきたもんですが、

投資信託も同じで、見ちゃうと、ヘタに見ちゃうと、個別の銘柄の値動きが気になって、

いじくりたくなるものです。

しかしインデックス型の投資信託においては、

短期的な値動きに一喜一憂した人が負け、だと思います。

運用や投資信託はからっきし、だと言っていたその友人も、

銘柄の選び方をいちから説明すると、

「なるほどね~、ちょっとわかったかも~」

と納得していました。

そして設定を終えて、画面を閉じて、また半年後、1年後に開けてみて、

育っているのか、育っていないのか。

インデックス型にとっての1年はまだまだ短いので、

育っていなかったとしても過度に反応することはせず、淡々と微調整してまた閉じて、がいいのよね。

と手袋をした手を揉みながら思った次第です。

 

投資信託の銘柄選びについては、先日説明動画も作らせていただきましたが、

手数料が安くて、

国内外、株式/債券、に程よく分散するインデックス型、

というくらいで、あとはもう誤差の範囲なんじゃないか、と私は思います。

もちろん、元手がウン千万円で、少しでも少しでも早く多く増やす、となったら微妙な差も微妙ではなくなると思いますが。

あとは我らにとってはもう、何を選ぶかというよりも、どれだけ早く始めるか、それに尽きるかと思います。

 

私にとっては手荒れと投資信託はつながったんですが、

いざ書いてみると微妙な例でなんだかすみませんww

早く始めることにどれだけ意味があるか、というのもちゃんと検証した記事をそのうち書いてみようと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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