3歳以降常備しておきたいと思った道具 知育にも良さそうだし親の負担も少ない

B!

 

おはようございます。

6歳と4歳の息子ふたりを育てています。

保育園にお迎えに行くと、大抵いつも

塗り絵とかお絵描きとか、工作とか折り紙とか、

何かしら持って帰っています。

いろいろやらせてもらってよかったね。

いいのできたね。

 

家に持って帰ったら大体グシャグシャになって、

数日後くらいに私か夫が捨てているんですが、

子供はとにかく、紙で遊びます。

 

紙に絵を描くということ、

色を塗るということ、

私も含めて大人は小さい時にさんざんやってきて、

大人になっても絵を描くことや大人の塗り絵をする人もいますが、

大抵の場合ほかのことへ移っていきます。

 

でもまぁ、何をするにしても手先がある程度器用でないと不便だし、

そんな神経とか?そういうもんが発達段階にある子供たちには、

必要なものなんだと思います。

 

長男の時、

ハサミを練習させることを忘れていた、

というか気づいていなくて、

家に子供用ハサミを導入するのが遅くなりました。

 

その後、次男3歳ころに次男の分のハサミも導入。

(※全く同じハサミをもうひとつ買いました。

なぜってケンカするから!!!)

 

しばらくは大人がそばで見守りながら、

そして4歳になった今では、

勝手に使っています。

 

たまにテレビを見ながらハサミの柄(え)をかじっていたりするので、

「危ない」と止めるくらいで、

もうハサミの扱いは大体マスターしたかな。

 

そして3歳4歳ころから始まる、

工作熱。

 

私自身はあまり工作にハマった記憶がないんですが、

やっぱりひと通りやったのかな。

 

お絵描きや塗り絵もまだまだやりますが、

工作も常にやってる感じです。

 

宅配のダンボールは大体「欲しい」と言うし、

空き箱系やトイレットペーパーの芯、牛乳パックなどは、

いつも大体貯めて置いています。

 

そうすると勝手に何か作っています。

 

「ママ一緒に作ろう!」

とお誘いを受けますが、

私あんまり工作好きじゃないので、

基本的にはやんわりお断りします。

そうすると、子供だけで作ることに。

 

切るのは自分でできる。

あとは、『くっつける』

 

でもね~、ノリはね~、嫌なのよ~

テーブルとかベタベタにするし、

新聞紙敷いてあげるのも面倒だし、

面倒で面倒なのよ~

 

ということで導入したセロテープがね、

もはや欠かせない道具になっています。

100均で300円で買った『とりあえず』のセロテープ台。

真ん中のセロテープを支えて回すパーツも破壊され、

落書きされて欠けている、

可愛そうな状態ですが、

バリバリ現役。

 

というかどうせまた買っても汚くなるので、

もうちょっと大きくなるまではこれで。

 

子供いなかったらセロテープ、しかもセロテープ台って、

あんまり買いませんよね。

 

これは次男(4)がひとりで勝手に作っていた、双眼鏡。

ここまで何か特定の『物』を作ったのは初めてで、

「すごーい!!!」

と本心から褒めたら、

ものすんごい可愛い笑顔で(親バカ)ドヤ顔していました。

 

ノリだと親が尻込みするし、

片付けも面倒です。

でもセロテープなら、

完成品の見た目はいまいちだけど、

子供が子供だけで完結できるし、

カッターのところさえ気を付ければノリよりも管理がしやすい。

 

ということで我が家ではセロテープが必需品です。

あまりにも無駄に使っていたら注意しますが、

これはもう、いくらでも買い足すつもり。

 

こことここをくっつけたらどうなるか。

小さな頭で考えて、

それをその場ですぐにやってみれるって、

きっとなんか、発達?そういうのに良さそうじゃありません?

詳しくはよくわからないけど、

子供たちはいつもセロテープを探しているような気がします。

 

『セロテープは床で使ったら必ずすぐにテーブルの上に戻す。』

これだけ何度も何度も何度も何度も言い聞かせていたら、

できるようになりました。

 

セロテープ、美しくはないけど、お勧め。

 

 

 

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