おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
6歳と4歳の息子ふたりを育てています。
ついにキタよ、キタ。
「ママー、スイッチ、欲しいー。」
6歳ともなると、任天堂スイッチを買ってもらっているお友だちもいます。
持っているところはまだ見てはいないものの、
保育園で話に出てくるのだそう。
ポケモンね~、好きだもんね~・・・
「うーん・・・ゲームのことはママわかんないから、
パパに聞いて。」
私は基本、ゲームは買わない派です。
児童館でたまに見かけますが、
お友達数人がスイッチで遊ぶ中、
後ろから覗いている子、
たまに貸してもらっている子。
たとえそうやって息子たちが『嫌な思い』をしたとしても、
私はゲームは買い与えたくない派です。
他のご家庭がどうしようが、どうも思いませんが、
私はね。
それはきっと私自身が、
いくら言っても買ってもらえず、
その時は少し『嫌な思い』はしたものの、
最終的に、『買ってくれなくてよかった。』
と思っているからだと思います。
ホント親ってね~、
結局自分の育てられた環境を基準に考えるものですよね。
だってさ、明確なデータもなく、
ほとんどの要素が『個性』というよくわからないものに左右される中、
唯一のよりどころは自分が育った時、
になっちゃうでしょう。
そう、ファミコンが流行っていた私の子供時代。
私は絶対に買ってもらえませんでした。
当時はそれをすごく不満に思いました。
回りのお友達は買ってもらっているのに、
なんでうちはダメなんだろうって。
「よそはよそ、うちはうち!」
何度も言わせました。
でも結果、ゲーム以外の遊び、本や公園、
お友だちとのおしゃべり、
そんな遊びにも忙しくて、
ゲームがあったらあそこまで本に没頭しただろうか、
とか思うと、
なくてよかったなー…と。
「それはママが元々そんなにゲーム好きじゃないからだ。
男の子はそれじゃツラすぎる!」by 夫
夫は逆に、小学生にして既にゲームで徹夜を経験し、
規制されていなかったからこそゲームにそこまで執着しなくなったと、
そういう主張です。
ま、みんなそれぞれ私も含めて、
自分の育った過程を肯定したいものなので、
どうなることかな、という感じです。
もちろん多分、ゲーム『だけ』にならなければ特に『害』ではないと思うのですが、
レベルはいろいろあれど『規制』するとなると、
面倒だな~と。
テレビでさえ規制するのが面倒なのに、
またひとつ、管理する対象が増えるかと思うと、面倒だな~と。
買わなきゃ買わないで、
お友だちの家でゲームにかじりついたりしたら
それも迷惑な話ですし、
どうなるもんかな~
とはいえ、
いずれにしたって結構な金額するわけで、
子供が欲しいからと言って
私はそんな金額をゲームに使うのは嫌なので、
「パパに買ってもらえば~?」
という感じ。
ゲームが『楽しい』ということはわかるのですが、
なにも子供時代にやらなくてもいいなじゃないかな、
というところでしょうか。
大人になって自分のお金でやればいいなじゃないかな、
違うかな。
うーん・・・
例えばゲームをすることで、
何か『良いこと』(知育的な?)があるとしたら、
どんどんやらせたいと思うんだろうか。
私はただ単に、『新しいもの』に拒絶反応を示しているだけなんだろうか…
ホラ、40代の私、
スマホは使いますが、
ネットショッピングをスマホでやろうとすると
画面小さいし、ページの移動もしにくいし、
キーッ!!!となってすぐPCに戻るんです。
それってどう考えても年齢というか、
新しいものを使いこなせない、受け付けない感じなんだろうな、って。
自覚してるんですよね。
ゲームも同じことなのかなぁ・・・
付き合い方を間違えさえしなければなんてことないもの、
だとは思うんですがもう、
面倒で面倒で・・・
『ゲーム×子供』も、
一大テーマなんだろうなぁ・・・
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。