フリーランスの健康診断

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

8歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

2018年からフリーランス、個人事業主です。

しょっぱなから話逸れますが、『フリーランス』って面白いですよね。

フリーはわかるけど、

『ランス』って槍ですよ、槍。

いろんな雇い主のためにフリーで働いていた傭兵から来ている言葉らしいですね。

 

・・・

 

話戻します。

会社の健康診断てどんなですか?

 

私が2018年まで所属していた会社では、

毎年4月ころに総務の人からメールがあって、

健康診断の希望日程を決めさせられました。

会社の義務なのでね、総務の人たちもちゃんとしていました。

面倒だけど、ありがたい規則です。

 

会社では40歳から人間ドックになりました。

40代になって増えたのは胃カメラとか、だったかな。

婦人科系もオプションで受けました。

 

この前会社員の人と話していて思い出した、

肺活量の検査?

 

トイレットペーパーの芯的なものをくわえて、

 

 

「吸って吸って吸って吸って吸って~・・・

吐いて吐いて吐いて!もっと!もっともっと!!!

最後まで最後までっっっ!!!」

 

と比較的ハイテンションに励まされる検査。

みなさんもやってますか?

 

規定値に行かないとやり直させられるやつ。

あれなに?

 

自分はまだしも、無口な同僚とかも同じことをやっているのかと思うと

不思議な気持ちになったあの検査。

懐かしいな~

 

そしてフリーランスの健康診断。

回りにフリーランスの人がいたら聞いてみるとわかりますが、

受けてない人多いんですよ。

国民健康保険に加入しているので無料で毎年受けられるのですが、

だってなんせ、面倒面倒。

 

会社のように誰もお尻を叩いてくれないし、

自分で電話して申し込まないといけない時点で無理無理・・・

 

そして行ったところで、

会社のような丁寧な検査はない場合が多いです。

ハイテンションに励ましてくれる検査もないです。

とはいえもちろん、レントゲンとか血液検査とか

最低限必要なものはあるんですが。

 

 

で、でね、私もしばらく怠けていたんですよ。

 

『去年会社で受けたし・・・』

 

『一昨年会社で受けたし・・・』

 

って。

 

でもそろそろ『ヤバイな』と思っていたところ、

夫からのありがたいお誘い。

 

「一緒に行かない?」

 

フリーランス歴20年超の夫。

そんな彼にとってもやっぱり面倒な毎年の健康診断。

でも、40代も中盤になってきたし

健康ってやっぱり何よりの資産・・・

行っといたほうが良いのは重々わかっています。

 

そんな時、面倒な人と面倒な人、

ふたりで一緒に申し込み、同じ日程にして一緒に行くだけで、

少し面倒ではなくなるのが人の心の不思議です。

 

今年も行ってきました。

近所の内科で、受けてきました。

毎年同じ優しいお医者さん。

 

「やっぱりね~

ホラ、肝臓ね。去年より悪いね~

お酒、減らさないとね。」

 

「運動・・・?」

 

「この数値はね、運動は関係ないの。

お酒の量、以上。

お酒減らすしかないの。」

 

ふえ~ん・・・

 

体質ですかね。

私の場合、どんな食生活でも中性脂肪は低いのです。

基準値に満たないくらい低い。

若い時はそれでよく

「お肉を食べなさい。」

と言われました。

他の数値も全部正常。

 

 

しかし加齢。

ああ、加齢。

 

 

肝臓の数値が基準値を超え、

1日おきの晩酌を減らすことにしました。

ふえ~ん・・・

 

 

子供と一緒に寝る・寝ない・寝る・寝ない

のサイクルで暮らしている私。

『寝る』の夜にはワインを2杯ほど飲んでいたのですが、

 

寝る(飲む)・寝ない(飲まない)・寝る(飲まない)・寝ない(飲まない)・寝る(飲む)・・・

 

というサイクルに泣く泣く変えました。

 

 

3日おき・・・

 

これをやったところで肝臓の数値が減らなかった時、

どうしたらいいんですかね・・・

 

 

 

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お忙しいところすみません。。


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