えぇはい、怠けていました。【5歳児の指しゃぶり】

 

おはようございます。みゆきです。

8歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

歯医者さんでしっかりと注意されました。

 

5歳次男、実はいままでやめられていませんでした。

指しゃぶり。

 

 

私の記憶にあるのは、生後2ヶ月ほどの次男。

ご機嫌だったので床だったかソファだったかに寝かせといて、

少しその場を離れて戻ってきたら、

なんと勝手に寝ていたんですよ。

 

勝手に寝たことなんてない長男だったので私は驚いたんですよね。

これはラッキーだと思いました。

 

でも確かその時、次男は指をしゃぶっていたんだったか。

指をしゃぶると安心する、ということを発見したんですね。

とにかく記憶にある限り、次男はずっと指をしゃぶって寝ていました。

 

以来彼は特に寝る時には指をしゃぶりながら反対の手で自分の髪の毛を触る、

という黄金スタイルを続けていました。

どんな時もどこででも、寝る時はこれ。

 

しかしやっぱり当然ですが年齢を重ねるにしたがって、

やっぱりやめないとね、指しゃぶりは。

乳歯が抜け始め、歯並びへの影響も心配。

 

でも放っておけば、自分でやめないかなと、思っていたんですよ。

やめなきゃいけないのは本人もわかっていたので、

4歳になれば、5歳になればと。

 

 

しかしやっぱり、理解する能力と、自制する能力は

また別の発達なんですよね。

 

感染症対策的にも気になる。

でも次男曰く、自分でもやめたいけどどうしても抑えられないと。

5歳にもなって恥ずかしい、という気持ちもちゃんとあるし、

歯並びが悪くなるのは嫌だ、という気持ちもちゃんとある。

厳しめの歯医者さんのお姉さんと約束もしたけど、

でも自分ではコントロールできないと言っていました。

 

 

しばらく夫と声をかけて頑張っていたんですが、

とうとう買いましたこれ。

 

 

 

結果・・・

 

 

なんでもっと早く買わなかったのかね~。 by 私、夫、そして次男本人。

 

次男のケースのように、

本人もやめたいと思っているけど、それでもやめられない時、

この『かむピタ』はすごく良いように思います。

 

最初こそ塗るのを少し嫌がりましたが、

翌日以降は本人もその効果を知り、

進んで塗られに来るようになりました。

 

 

爪に塗り、

彼も最初は間違えてしゃぶってしまったようです。

 

「苦いの?」

 

と聞いたら、

 

「めっちゃにがいよ!」

 

ということだったので、

試しに私も舐めさせてもらいましたが、

 

確かにむっちゃ苦い。

 

ピーマン的苦さではなく、

薬っぽい苦さ。

これは我慢して舐め続けられるものではない。

(もちろん舐めても害にならない物質です。)

 

 

でもこればっかりはその子次第なのか。

 

以前調べたときには、

『指しゃぶり以外で同等にリラックスできるものを見つけてあげればいい』

と言うのを見たのですが、

なかなか見つけられませんでした。

 

お気に入りの布製品とか、

私の手を握るとか。

しかし本人曰く

何かしらを口に入れながら寝たい、

ということだったので、そんなもんないので代替案は探せず。

 

 

『指しゃぶりをやめなければいけない』

ということを理解できないような年齢であればもしかしたら、

いつもの指が急に苦いので泣いたりするでしょうし。

 

 

いやでもそれこそわかんないです。

赤子のうちに一度覚えてしまった指しゃぶりをやめさせる方法。

その子によっては1歳、2歳で勝手にやめたりもするんでしょうし。

赤ちゃんのうちから止めるべきなの?

 

 

うちの場合は、

もう少し早いうちから本人もやめなければいけないことは理解していたので、

もう少し早くこの『かむピタ』を買ってさっさとやめさせてあげればよかった、

かもしれません。

 

塗り始めて1週間を超えてそろそろ、

 

『なきゃないで別に』

 

という段階に至った次男。

 

 

なーんだ、あっけない・・・

 

 

 

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