次男(8)の夜驚症がまた始まったのはなぜか

B!

 

おはようございます。みゆきです。

10歳と8歳の息子ふたりを育てています。

 

おさまっていた次男(8)の夜驚症がまた出始めました。

 

最初に始まった時は多分、

小学校入学で環境が急に変わったことが原因だったのではないかと。

 

さて、今回はどんなことがきっかけだったのか。

 

 

私は息子たちと同じ部屋に寝ているのですが

(私だけベッドで、隣に布団を敷いて子供たち)

 

夜中、次男の大きな声で目を覚まします。

 

「ママ!おねがい!

とめて!いやだ!」

 

こんな感じの、

なんかとにかくネガティブなことを

結構はっきりしゃべります。

寝言とはやっぱり違う感じ。

 

布団の上に体を起こして、

なんかジタバタします。

 

 

私もそばまで行って、

「大丈夫大丈夫」

と小さく声をかけたり、

長男にぶつかりそうになったら手を添えたり、

とにかく見守るしかないようで、

しばらくするとコテンとまた寝てしまいます。

 

朝、本人に聞いても一切覚えていません。

 

途中、長男が次男の声で起きて、

 

「も~、うるさい~」

 

と言うくらい、

結構ハッキリ大きな声。

 

でも、目はほとんど開いていなくて、

こちらの呼びかけは全然聞こえていない様子。

 

 

なんだろうな~・・・

長男はこういうのが一切ないので、

子供ってホント、個性の幅が広くていちいち戸惑います。

 

 

教えなきゃいけないことも、

なんというかとにかく、

『その子による』というところが難しい、子育て。

 

 

例えばなんですがね、

我が家には猫がいるんです。

 

次男は動物や虫などが比較的好きな子なんですが、

『好き』=興味がある

というわけで、

次男がとにかく猫に『ちょっかい』を出すんです。

 

確かに、こういう小さくて丸っこい生き物って、

ちょっかいを出してちょっと怒ったり嫌がったりする動作が

かわいかったりするんです。

 

そしてうちの猫は性格がおとなしいのかビビリなのか、

怒っても引っかいたり噛んだりしないんですよ。

シャーとか言ってるのも聞いたことないです。

 

 

イヤ~ッ

 

と嫌がってる声を出すだけなんですね。

その声がまたかわいかったりはするんですが、

やっぱり嫌がることをするのはかわいそうだし、

嫌がることをする次男は嫌われてるんですが、

 

リビングで寝転がってる猫の尻尾を

 

パッ

 

と触って驚かしたりして、

猫は飛び起きて怪訝な顔をしたりしてるんです。

 

 

相手が怒らなくても、

相手が仕返ししなくても、

それでも嫌がることをしてはいけない。

 

自分がされて嫌じゃないことでも、

相手が嫌がってるならしてはいけない。

 

 

こんなこと、長男には教えなくても問題なかったのに、

次男には教えなきゃいけない。

逆ももちろんあって、

長男には教えなきゃいけないことで、

次男には教えずに済むこともあって、

 

個性の幅が広すぎだわ~・・・

 

 

長男は逆に、あまり猫に興味が無いようで

普段は自分から構うことはせず、

かといってちょっかいも出さないので、

そういう人こそ猫に好かれるんですよね。

長男には猫も寄っていきます。

 

 

 

夜驚症、

またしばらくしたら収まるのでしょうが、

しばらくは夜起こされることは覚悟せねばね・・・

 

あー・・・ひとりで寝たい。

 

 

#猫

 

#睡眠

 

#夜驚症

 

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