どうも、ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
引き続きマザー牧場ネタです。
私も夫もアウトドア経験はなく、そしてヘタレなもんで、
”キャンプ”といってもコテージ泊が完成形です。
寝袋で寝るようなバンガローにも腰が引けるし、ましてやテントなんてムリムリ。
多分子供が大きくなってもテント泊はしないでしょう…
ということで、【コテージありき】で探した結果がマザー牧場でした。
(千晶さん、ありがとうございました!)
今日はそのコテージについて。
【マザー牧場】内コテージを予約するには電話のみ
私が検索した限りでは、コテージの空き状況はホームページで公開されているものの、Web上での予約はできず、電話しました。
電話してしまえばあとはスムーズです。
電話で必要情報を伝えると、封書が郵送されてきます。
封筒には、マザー牧場パンフレット、宿泊者名簿(当日渡す)、宿泊の注意事項、食事の予約、の用紙が入っています。
食事は自炊もできますが、夕食は園内のジンギスカンレストランということで、予約を入れました。
宿泊客は【まきば駐車場】を目指すべし
到着の日の注意事項の要旨はあるものの、着いてまず迷ったのが駐車場。
【マザー牧場】には駐車場がいくつかあり、宿泊者は所定の駐車場に停めないといけないのですが、電話で口頭で言われたのみで用紙には書いておらず、所定の【まきば駐車場】へたどり着くまでしばし苦戦。
【まきば駐車場】では入口で宿泊の旨を伝えると宿泊客専用の駐車スペースを案内してくれます(宿泊者は駐車場は無料)。
荷物は車に積んでおきましょう
チェックインは15:00~17:00。
早く着いたら、荷物は車に積んでおきましょう。
チェックインすると、車ごとコテージ近くへ移動しますので、チェックイン前に【マザー牧場】で遊ぶなら、要冷蔵のものと貴重品以外は車に置いておきましょう。
宿泊者は入場料は後払い(1日分)
園の入り口でも宿泊だと告げるとそのまま通してくれます。
宿泊の場合、入場料(1日分/宿泊割引あり)は宿泊料と一緒に後払いです。
チェックインは【まきば案内所】
チェックイン前でも、要冷蔵の荷物は預かってくれます。(それ以外は車に)
チェックインまで【マザー牧場】で遊び、15時過ぎにチェックインしました。
車の移動を案内されます。
うちの場合、チェックイン後の車の移動の際に最寄のコンビニまで行きました。
しかし、このコンビニがそれなりに距離があるので(車で15分ほど)、朝先にコンビニで買って、冷蔵庫に入れておいてもらう、が正解かもしれません。
コテージ隣にある砂利の駐車場に車を停めて、いざ。
まるで実家(良い意味で)
私たちが泊まったのは、定員6名のコテージ【つつじ】。
森の中にある、まさにコテージ。そして中は、まるで実家のようでした。
洋室のコテージも選べましたが、子供が小さいので和室のほうが都合が良く、結果和室を選んで正解でした。
お風呂も、実家。
清潔だし、古い建物ですが快適でした。タオルやお布団も手入れが行き届いていて、食器や包丁(切れないけど)もあり十分。あら探しをしたら、唯一ベランダの灰皿が山盛りでした!
布団もたくさんあって、寝心地もよし。
早朝のでんぐり返し大会も盛況。(隣でまだ寝ているパパ)
唯一の難点!
ああ、ああ、夕食…残念…
見た目はこんなで普通なのですが、
かろうじて味がしたのがラム…
豚と牛は、よくある『食べ放題!1,000円!』みたいな味がしました。
いやぁ~…久しぶりに食べた味でした。というか味がしませんでした!
白米でお腹いっぱいにしました!
お子様ランチは普通ですが、夕食は【自炊】がベターかもしれません。
コンビニの先にはスーパーもあるので、そこで買ってきた肉をフライパンで焼いて食べたほうがよさそう。
で、お値段は?
入場料(1日分)大人×2、子供×1(4歳~小学生):
¥1,350×2+¥700(宿泊割引)
コテージ宿泊料:21,000円(休前日)
夕食:
¥2,160(牛肉セット)+¥1,710(ラムセット)+¥1,600(豚セット)+¥700(お子様ランチ)×2
合計:
¥31,270(税込)
※クレジットカード払い可(ただしVISA、MasterのみでJCB非対応)
マザー牧場 コテージ 泊、多分また行きます。
【マザー牧場】自体も楽しかったし、コテージも快適でした。
ただし次回は夕食は予約しないと思います。
スーパーで買って作るかな、やっぱり。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
自分以上に頼りになる人、いますか?