赤ちゃんや子供に関するプロパガンダがタマラナイ…

B!

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

新婚の同僚(男性)がいます。

彼の新妻は、子供が出来たら仕事は辞めて、

子育てに専念したいと言っているそうです。

 

それは本人の自由なので好きにすればいいと思うのですが、

ちょっと誤解があったようなので、経験者として訂正しておきました。

 

その新妻は、

子供が生まれたら会社の仕事は辞めて、

家で子供を見ながらネットビジネスでもやりたい、という意味で

仕事を辞めるつもりだそうです。

 

赤子が家にいる状態で、

家でパソコンやり放題だと思ったら、

大間違いだぞ。

 

と言っておきました。

もちろんそういう大人しい子は事実いますが、

そんな子ばかりではないぞ、と。

少なくともうちの子はふたりとも、

起きているときにパソコンなんて、

やらせてくれなかったぞ。

 

私の個人的な印象なんですが、

テレビや広告に、よく【かわいい赤子】や【子供と親のセット】が登場します。

 

しかし大抵、【平和で幸せな】のイメージを作っているわけで、

静かに眠っている可愛い赤子だったり、

親子でカフェでお茶してたり、

愛らしく笑っている子供だったり。

photo by lorraine lewis

 

でもさ、

赤子や子供の可愛い部分て、

実際育ててみるとごくわずかな瞬間であって、

それ以外の大多数の時間は、

手を焼くことや、大変なこと、ばかりじゃないですか。

 

もちろん、そのわずかな瞬間の愛らしさが

すべてを解決してしまうほどのパワーを持っていますが、

でもそればかりが過剰に広告されているような感覚を持つのは、

私だけでしょうか。

 

私自身、子育ての大変さを知らず、

産んで見たらアラビックリ!

超大変じゃんかー!というタイプだったので、

もうちょっと具体的にどう大変なのか、

これから子供を持とうという若者へ、

わかりやすく教えてあげられたら、

いいんじゃないかしら、と思います。

 

少なくとも、

私は産む前に、教えて欲しかった!!!

自分で調べろ!ってことなんだろうけど、

でも教えてくれたらよかったのにwww

何気に売れてるんです、スタイ@Neutral

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

応援クリックいただけると喜びます。


にほんブログ村

最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

 

最新の記事はこちらから