うちの会社は、入れ替わりが激しいです。
平均的には、2、3年で辞めていく人が多い印象です。
そして外資系なので、実に、いろんな国から来た、いろんな年齢の、
いろんな人に会います。
なんか見た目、ガラの悪いオジチャン(失礼!)かと思いきや、
トリリンガルの面白い職種の人。
ドレッドヘアの、南米とハーフの、またもやトリリンガルの、
クリエイティブ系の人。
中国生まれの日本人の若者で、MBAを取るために
辞めていく人。
経歴だけ見ると、自分がいかに【平凡】かということを
思い知らされます。
でも、でもねっっ
そんな人たちと話していても、
「税金のこと、教えてください」
「投資のこと、教えてよ~」
と言われるように、なりましたwww
(・∀・)
50代のフリーランスのオジチャンに言われた時、
なんだか自身が持てました。
私、独立してもなんとかやっていけるんじゃないか、
と思いました。
もちろん、たかが素人の知識では役にも立たないでしょうが、
これだけ需要のある知識を持つに至ったのは、
我ながらなかなかなんじゃないか、と。
(半分以上、旦那の受け売りなんですが・・・)
同時に、いかに多くの人が、
お金に無頓着であるかも、わかりました。
そして、そのほとんどが自分の実体験に基づいた説明だからこそ
説得力を持っている、ということも実感しました。
そういえば、何かの本で読んだぞ。
ビジネスを始めるなら、
【スキルと情熱と需要】が
重なる場所を見極めること。
・・・・・・ここか!?
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。