他人の第一子誕生に、ひとり勝手に、やっぱり反対!

B!

 

ああ、新生児

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。


↑次男、生まれて2日目の写真。懐かしいwww

 

同僚男性の家に、第一子が誕生したそうです。

「いつ生まれたんですかー?」

と聞くと、7月上旬。

 

あれ?まだ里帰り出産で関西にいるって言ってませんでした?

いまもう、8月下旬ですけど・・・

 

長くね???

 

そんなに親しくない同僚なんで、誕生日を聞いてから先は、

私の心の声です。

以前にも書いたんですが、私はそもそも、

里帰り出産は反対です。

 

私も息子二人とも、里帰りせずに生みました。

母が泊りに来てはくれましたが。

 

その子にもよると思うんですが、

夜泣きやら、母乳のメンテナンスやら、

夜泣きやら、夜泣きって、

生後1.5ヶ月くらいからが本番だと思います。

 

そこからが、闘いと試行錯誤の日々です。

そして同時に、夫とのパートナーシップ強化の日々です。

でもその前の1ヶ月、1か月半、

夫をひとり隔離して、自分は実家で赤ちゃんとの暮らしを始めて、

後になって夫が育児に参加してくれないとか、

そりゃやっぱ少し時間かかるんじゃ・・・なーんて思ってしまうんですが、

違いますかね?

 

里帰り出産される方って多いと思うんで、

ご意見あればコメントください。

 

確かにそりゃ、実家の両親の助けがすぐに得られるために、

実家に乗り込んじゃうほうが安心、

てのは理解できるんですが、

これからずーっと一緒に苦楽を乗り越えるべきは、

両親じゃなく夫なのであって、

なのに、【妻→母親】へ最も変化する新生児期に、

別々に暮らしたら、そりゃ追いつくのに時間かかるんじゃないかな・・・

なーんて。


「○○さん、忙しいから、赤ちゃんいても帰れないですもんねー」

 

と談笑する同僚たちの横で、

「帰ないんじゃねーんだよっっ!!!

か、帰らないか、なんだよ!!!」

 

とひとり心の中だけで毒づいておりました。

 

ああ、新生児・・・

可愛かったけど、スゲー大変だった・・・

 

特に第一子・・・

ただただ漠然と、不安だった。

無意味にテレビとかつけてないと、

不安でおかしくなりそうな時期もありました。

だから夫に、何度かこう言っていました。

 

「あなたが思っている以上に、いま私、ギリギリ。

背中さすって、『大丈夫だよ』って言って。頭ヨシヨシして。」

 

夫は言われたとおりにしてくれました。

寝不足で辛くて、

夫ともよく喧嘩して、

離婚を考えたことも何度も。

ま、夫婦や家族の在り方はそれぞれだから、

私がどーこー言うことじゃないんですけど。

 

でもやっぱり、里帰り出産は、反対。

 

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

応援クリックいただけると喜びます。


にほんブログ村

最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

 

最新の記事はこちらから