私の母親世代とは違い、働くママも多いいま、
夫婦仲がうまくいっていないなら、
我慢して結婚生活を維持するよりも、
たとえ離婚したとしても、
子供のためには母親が【幸せ】で【笑顔】でいられるほうが良い、
とされている。
旦那がいて経済的に余裕があっても、
ママが気持ちに余裕が持てないなら、
別れて明るい母子家庭のほうが、良いのでは、的な。
もちろん、それでもまだまだ経済的な理由で離婚に踏み切れない女性も
たくさんいるだろうし、
理由は経済的なことだけでもないと思う。
でも、そんな風潮?と最近感じる。
そして別の記事、というか本。
脳の8割が完成"5歳まで"にやるべきこと/脳科学者 茂木健一郎
↑の記事を読めば大体何が書いてあるかわかるので、
本は読んでませんがwww
賢い子供に育てるには、こんなことが大切ですよ、
ということが書いてある。
その中のひとつ。
お父さん、お母さんが笑顔でいること
とのこと。
もちろん、脳の成長に親の幸せ度合が影響する、
と言われたらなんとなくわかるような気がする。
そうするとここでも、
旦那がいようがいまいが、私たち母親が笑顔でいることが、
子供の将来の幸せに影響する、ということ。
(賢さ=幸せではないけども・・・)
何が言いたいかというと、
いまの私、母親である私には、もはや
不幸になる自由さえないのだ、
ということ。
子供を産んだからには、幸になって欲しい。
そうなると私たちは、
不幸になること、不幸でいることは
許されないのだ、ということ。
子供がいなかったら、
自分が不幸になったからと言って
必ずしも周りの人も不幸になるわけではなかった。
でも、不幸な母親に育てられた子は、
幸せになれるだろうか。
もちろん、どんな親だろうが自分で幸せを勝ち取れる子は、たくさんいる。
でも、不幸な親は、
子供のハンディキャップにはならないだろうか。
不幸な親は、走る子供の足に巻きつく、
足かせにはならないだろうか。
私はこの子たちを、出来る限り幸せに、
健やかに、賢くしてあげたい。
だから、自分の幸せについて真剣に考えて、
自分で自分の幸せを決めて、
自分で自分の幸せをな人生を切りひらくと、
覚悟を決めたのだ。
来年、サラリーマン卒業します。
そして、もっと稼いでやる。
↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。
応援クリックいただけると喜びます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。