パパの当事者意識を生む【魔法の言葉】

B!

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事などについて書いています。

 

以前結婚前、アメリカに住んでいる姉のところに遊びに行ったときのことです。

ふたりで姉のキッチンで料理を作っていました。

そして私は、出来た料理をどのお皿に盛るか、姉に聞きました。

 

「これできた。どれに入れる?」

 

そのとき返ってきた姉の返答です。

 

まかせる。お皿はその辺にいろいろある。」

 

これを言われたとき、はたと気づきました。

 

自分の家ではなく姉の家だったので、料理をどのお皿に盛るか聞いたわけですが、

言い換えるとそれは、自主的には何も考えていなかったわけです。

指示待ち=【思考停止】状態ですね。

ところが「まかせる。」と言われた途端、

その料理に合うお皿の形状をある中から選ぶ、ということを考え始めました。

そして姉にしても、誰の家であれ料理をどの皿に盛ろうが、

【最終的な目的=美味しく食べる】ことを果たしさえすれば、どれだっていいわけです。

そしていまではこの言葉、家でも仕事でも多用しています。

 

最終的な目標を共有した上で、

 

「まかせる。」

 

と任せてみる。

相手を見ていればわかります。

「まかせる。」と言われた途端に考え始めます。

 

その結果を見たら、それがたとえ自分のやり方とは違っても、

目的さえ果たしていれば、絶対に文句はつけない。

改善点があれば、その理由をつけて指摘するだけです。

 

例えばよくあるのが、私が家事をしていて、夫が赤ちゃんをあやしているとき。

赤ちゃんが少しぐずり始めます。

するとおそらく、夫はあなたに聞きます。

 

「眠いのかな。寝かせる?」

 

そんな時は自信を持ってこう答えましょう。

 

「まかせる。」

こう返ってくるかもしれません。


「まかされてもわかんないよ~」

そうしたらこう言いましょう。

 

「私だってわからないよ。」

実際そうでしょう?

 

日々世話をしていればなんとなくわかるような気もしますが、

口をきけない赤ちゃんを前にして、赤ちゃんがどうしたいのか、

正確なことは誰にもわかりません。

ただぐずったり泣いたりすれば、お腹がすいたのか、眠いのか、という程度でしょう?

私もふたり育てたけど、やっぱりわかりません。

 

寝かしつけてみたり、あやしてみたりしているうちに、

寝たり、機嫌が直ったりするだけです。

子育てはその繰り返しだと思います。

 

私も夫と子供と生活していて思いますが、

やっぱり夫も、100%任された時点で初めて、真剣に解決策を考え始めます。

指示されてやっているようでは、どうしても『手伝ってる』意識が抜けません。

子供を大切にしたい気持ちは、私も夫も同じ。

そのやり方が違うだけです。

 

そして任せたら、ぜーーーったいに口を出さないこと。

「助けて」とSOSを出されたら、そこから一緒に試行錯誤すればいいだけのこと。

経過や結果にも、絶対に文句をつけないこと。

 

この場合赤ちゃんは多分、寝るまでは少し泣きます。

どのくらいの時間泣き続けたらやり方を変えるか、それも人それぞれです。

少し我慢して、出来る限り夫に任せましょう。

気をつけてください。

 

一度口を出してしまうと、もうこの魔法の言葉は使えません。

例えば初めての子育てで生まれたばかりだと、なかなかそれも難しいかもしれません。

それなら生後半年くらいから、ママになったと実感できたら、

旦那さんにもパパになった実感を味わわせてあげましょう。

 

私自身初めての子のとき、精神的にいっぱいいっぱいで

夫にうまく任せることが出来ずに、いま苦労しているのだと気づいたんです。

ツライ、ツライと思いながら、子育ての主導権をうまく夫と共有できていなかったのは私だったんです。

そしてふたり目は、これでもかと任せまくっています。

「任せすぎか?」くらいがちょうど良いかもしれません。

 

ママが育休を取る時点で、どうしたって育児の主導権はママが握りがちです。

でも、主導権を握ることで、同時に自分の首を絞めることになります。

パパとママ、大人2人がそれぞれ当事者意識を持って

子育てという重労働を乗り切るのが、ベストなはずです。

 

そのためには、仕事担当ばかりで当事者意識を持ちにくいパパに、

いかにパパとして、そして家族の主要メンバーとしての当事者意識を持ってもらうか。

それが重要です。

そのための魔法の言葉『まかせる』。

 

要所要所で、重荷をパパの肩に預けましょう。

ひとりでがんばるには、子育てはあまりにも重労働です。

子供という理不尽な存在に笑顔で立ち向かうためには、

手と頭は多いに越したことはありません。

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