Amazon Fresh 使い続けて約半年 ふたつのメリットとふたつの懸案

 

長男には月1回、【ねねちゃんとデートの日】があります。

ねねちゃんとは、私の姉のこと。

彼にとっては叔母ですね。

週末のうち月に1日、長男と姉でお出かけします。

(ばーちゃんが付いてくることも多いんですが)

彼はデートの日が来るのを、いつも指折り数えています。

いつもと違う場所に連れて行ってくれたりするので、楽しいんでしょうね。

「あと5回寝たらデートの日?」

と言っていたので「そうだよ~」と教えていたら、

次の日の夜は

「あと4回?」

その次の日の夜には

「あと3回?」

と、教えてもいないのにちゃんと数がひとつずつ減っていて、

5以下の数字は完全に覚えたのだと知りました。

さてさて、Amazon Freshを使い続けて半年ほど経ちます。

相変わらず毎週毎週、牛乳を4本買っています。

(1週間で牛乳4本てすごくないですか?いまだに信じられなくて)

 

とりあえずしばらくは、Amazon Freshを使い続けようと思っています。

今日は、なぜなら…という話。

メリット①やっぱり便利な配達時間

朝8時から配達してくれるネットスーパーは、

いまのところAmazon Freshだけです。

夜遅い時間は他のネットスーパーでも22時とかまで対応していますが、

早起きの幼児がいる我が家には、朝の時間が相性がいいのです。

 

いまはまだ配送エリアが新宿区と文京区のみの【アイワイフレッシュ】も、

実はちょっと注目しています。

配送時間は朝9時から。

対象エリアが我が区にも来たら、多分試してみます。

メリット②何気にどこで買うよりも生鮮の質が高い

私がこの世で一番好きな食べ物、何かご存知ですか?

これを知っている方は、私のブログをよく読んでくださっている方です。

 

答えは、

りんご。ウフ

 

リンゴとブロッコリーは、必ず毎回注文するものです。

でも特にリンゴって、当たりハズレがありません?

朝ごはんがほぼフルーツなのですが、

「あ~…今日はハズレかぁ~…」

という朝は冴えません。

 

そこで言うと、Amazon Freshで買うリンゴが、いまのところいちばん

当たりハズレがなく、質が高い印象です。

他の野菜や果物も然り。

ブロッコリーもキャベツもナスもトマトも、いつもピンピンしたやつが来ます。

やはりスーパーですから、生鮮食品が命です。

 

でもね、懸案もふたつほどあります。

懸案①在庫の安定感がない

逆におそらく、AIかなんかを使って、在庫を適正化しているのかもしれません。

生鮮食品やパンなど、その日のうちの分しか在庫がない

(賞味期限を保証しているからか)のです。

とはいえ在庫がある商品もあるので、代替がきいてしまうのですが、

ピンポイントで欲しいものが買えたらなお良いです。

懸案②どうしてくれよう、この大量の紙袋

1回の配達で大体、6、7枚の紙袋が出ます。

配達のお兄さんに聞いたところ、

引き取るのは可能だが、再利用することはないとのこと。

なんかやっぱり、貧乏性?立派な紙袋だけに、勿体なくて心が痛みます。

微妙に防水加工されているサイズもあります。

なので今は、キッチンやリビングの小分けのゴミ袋として、

どうにかこの紙袋を使えないか模索中。

「Amazon Fresh 紙袋 リサイクル」でググッても何もヒットせず。。

 

Amazonて、巨人なだけに乱暴なやり方をすることもあるのですが、

何ってさ、未来を感じるんですよね。

顧客としての自分が「不便だなー」と思っていたことが

割と早めに改善されたりすることがあって、

他のスーパーにしろ、他の企業にしろ、あまりそういう印象を持ったことがなくて、

逆に顧客側が企業の都合に合わせる感じ?

だから最終的に『未来を感じる企業』に決めてしまうんですよね。

それって、すごいことだな~、と

思うんですよね。

 

 

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