子連れヘタレキャンプ歴3年 見えてきた【最適解】

B!

 

おはようございます。みゆきです。

7歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

子供との最近のレジャーはほぼキャンプです。

きっと、昨今の感染症が無くても、結局キャンプだったと思います。

大人だけならむしろキャンプではなかったと思いますが、

子供がいて、その上である程度大人も楽しむとなると、

我が家の場合キャンプが最適でした。

そこは子供の好みや大人の好みの問題ですが。

 

でも最初に断っておきますが、あくまで『ヘタレキャンプ』です。

それは、グランピングとガチキャンプの間くらい。

 

テント泊はしません。寝心地・空調・荷物の観点から。

最終的にバンガロー泊に落ち着きました。

理由①コテージ高い

それはあくまで『キャンプ』なのです。

不便を楽しむ『キャンプ』なのです。

それなのに、コテージと名が付き、

空調&冷蔵庫&ベッドなどがつく時点でもう、

温泉旅館並みの金額になります。

 

そりゃそうだろ、って感じなのですが、

不便を楽しむキャンプなら、ホテルや旅館に泊まるより安く済ませたいのが人の心。

 

理由②テント泊はやっぱ無理

その理由(1)テントしまっとく場所なんて無い

何度も書いていますが、狭い高い都内マンション

子供もふたりで荷物も多い。

 

『テント』って、テントそのものだけじゃないんですよ。

『テントに泊まる』を成し遂げようとすると、

実はものすごくたくさんのグッズが必要なんです。

 

その理由(2)寝心地確保するの超ムズイ

(1)にも通ずるのですが、

テント泊でそれなりの寝心地を確保しようとすると

結構なグッズが必要です。

しかも4人分。

いくら小さく畳めても、やはりかさばるグッズたち。

それなのに寝心地はやっぱり当たり前ですが所詮テント。

 

普段良いマットレスに寝ているぬるいベッド民の私。

テント泊はやっぱやめときます。

 

その理由(3)空調

虫問題は蚊取り線香などで何とかなるとしても、

寝てるときの暑い寒い問題はなかなかテントでは対処が難しくなります。

テント用のクーラーや暖房もありますが、

それこそ(1)につながり荷物が多すぎます。

 

その理由(4)

じゃあテント泊をその場でレンタル?

というのも考えました。

施設の人が予め張ってくれるテントなら、

荷物もいらないし。

 

いやいやそうなると、むしろバンガローより高かったりするんですよ。

 

ということでいろいろ考え試し、お金を費やし、

最終的にバンガロー=小屋に落ち着きました。

大体が、何もないただの小屋。

時期や場所によってエアコン付きを借りますが、

バンガローなら1泊1万円くらいで借りれます。

寝具はレンタル。

バンガローなら寝心地も、決して良くはありませんがなんとかなる範囲。

 

やはりテント泊は、

収納スペースがあり、

アウトドア気質の人のもの、なんでしょうか。

私はやはり『ヘタレ』です。

 

しかしむしろ、揃えるべきはテント系ではなく

BBQ&焚火系グッズかも。

 

↑でも書いた通り、とにかくテント系グッズは数が多く、

そしてかさばります。

テントって4人で寝るとなるとそれなりのサイズになり、

タープなんて考えた日にはものすんごい量の荷物になります。

そして重い。

 

しかし一方、BBQや焚火系グッズはある程度数が限られ、

そこまでかさばらないものが多い。

 

私も当初はずっと、全部レンタルで済ませたいと思っていました。

どうせそう何度も使うものでもないし、

持ってくの大変だし、メンテナンスも大変だし、

しまっとく場所もないし。

 

しかしそうなるとですね、

バンガロー泊前提でキャンプ場を探すとき、

 

「ここは焚火台のレンタルがない。」

「ここは椅子がない。」

「ここはテーブルもない。

レンタルはあるけど全部レンタルしたらレンタル代だけで5千円?」

 

コテージならいいんです。

しかしバンガローで行きたいとき、

安く、そしてちょうどよく不便を楽しみたいがためにバンガローで行きたいとき、

このグッズが足かせになり場所選びに苦戦することが増えてきました。

 

ということでそろえた、BBQ&焚火グッズたち。

 

  • BBQ台兼焚火台
  • 折り畳みテーブル
  • 折り畳み椅子×4
  • キャンプグッズケース
  • クーラーボックス
  • キャンプ用使い捨てじゃない皿やカトラリー系

 

これだけ。

そしてこれら、テント系に比べて意外にお安いのです。

ひとつずつが軽く、そこまでかさばりません。

これだけあれば、どのキャンプ場でもほぼ選び放題です。

(夫の趣味で細々したグッズはもう少し買いましたが)

 

 

私たちはここまで来るのに結構迷走しました。

そして最近やっと、我が家の『最適解』にたどり着いた感があります。

 

長くなったので、次は我が家の『キャンプ場の探し方』の話。

 

 

 

 

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