おはようございます。みゆきです。
10歳と8歳の息子ふたりを育てています
もうほんと、暑いわ~・・・
溶ける
とか
命の危険を感じる
とか
いろんな言い方で形容されるこの日本の夏の暑さ。
もう、嫌だわ~・・・
そんでホラ、そろそろ例の
夏休みじゃないですか・・・
小学生がいる家庭の『夏休み』って
ちょっと独特であること、
知りませんでした。
まだまだ世の中、知らないことばっかりだわ~・・・
中学生になればまた、
部活が始まったり、
自分でできることの幅も広まるのでしょう。
小5と小3
もう学童を利用する年齢でもなく、
学童に空きもなく、
ひと月以上に渡り、
ふたりとも家にいるわけです。
遊びには行くでしょうが、
なんせ外で遊んだら死んじゃうので、
さて、どうしたもんか。
我が家は夫も私も
常日頃から100%在宅勤務なので
比較的恵まれているとはいえ、
要は、子供が家にいると仕事が進まないんですね。
そして、イライラします。
なのでできるだけ、大人も休みを取って
レジャーにも繰り出す予定です。
しかしホラ、もうなんでしょう、
昨今のこの
なんでもかんでも値上がりしてる感じ。
困るわ~・・・
そして、子供たちが小学生になり始めたころから
感じ始めました。
あ・・・そうか、もう4人分料金になるのか。
子供料金とはいえ、それは大人の半額でもなく、
大人の7割くらいの金額だったりして、
計算するとびっくりするような額になります。
独身の頃なんて、
自分の旅費さえ考えればよかったのに、
4人分ともなるとなんかもう金額を見るだけでひとしきりダメージがあります。
これまで夏は必ず、下田のホテルに泊まって海水浴へ行っていたのですが、
そのホテルももう値上げ値上げで
怯む金額になってしまいました。
ということで、家族レジャーにお勧めしたいのがですね、
キャンプ場。
いやいや、別にキャンプしなくていいんです。
というか、夏なんて暑くて『キャンプ』できません。
屋外でご飯なんて、暑くて食べれません。
真夏に炭なんて起こそうもんなら、
辺り一帯があり得ない温度になりますから。
ビールが美味しい暑さなんて通り越して、
『なんで私はこんな暑さを我慢しているんだっけ?』
と我に返る暑さになります。
例えば海水浴へ行くとき、
海水浴場近く(車で30分圏内)のキャンプ場を探します。
- クーラー
- 冷蔵庫
- トイレ
- そしてあわよくば風呂
これらが付いている
バンガロー
キャビン
この辺りね。
探せばあります。
安いところで1棟¥12,000
高くても1棟¥20,000で
家族4人で泊まれたら、
ホテルに泊まるよりずいぶんとお安くなります。
なんなら『コテージ』なんて贅沢なところに泊まっても、
ホテルよりは安いかも。
最悪、クーラーさえついていれば、
もうなんとかなります。
トイレはキャンプ場内のものを使えるし、
風呂は銭湯やら温泉やらへ行けます。
ただし、真夏は冷蔵庫が無いとちょっと困ります。
砂浜に持っていく保冷剤とか必要だもの。
そしてキャンプ場だと、
水着やらを洗ったら
洗濯ピンチさえ持っていけば、
その辺に干し放題です。
ホテルだと干しにくいんだよね~。
そしてごくたまに
簡易キッチンもついています。
そうなればご飯なんてどうにでもできますし、
我が家は大抵、
お惣菜とか
パックの寿司とかを買って、
クーラーの効いた小屋の中にこもって過ごします。
寝心地は悪いので、そこはなんとか、
家のタオルケットを持ち込んだり、
マット(空気で膨らむやつとか)を持ち込んだりして凌ぎます。
普段キャンプをしないと、
キャンプ場にこんな宿泊施設があるなんて知らないですよね。
私も知らなかった。
ホテルは確かに快適だけど、
子供がいるとそこまでホテル自体を満喫する暇もないので、
そこは節約する方針なのです。
海の近くのキャンプ場なんて、
真夏はこんな感じです。
どの小屋も中にこもって、
外には洗濯ピンチたくさんぶら下げて。
夕方少し花火する家族がいたりして、
でもすぐまた小屋の中に引っ込みます。
そもそも海水浴場で散々遊んで
夕方になって帰ってくるので、
きっとみんな小屋の中で
タブレット見たり、ボードゲームしたりしてるんだと思います。
キャンプ場のこんな使い方も
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。