粗大ごみ出し忘れて延期されていた、6年付き合った子育てグッズ大物との別れ。

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

6歳と4歳の息子ふたりを育てています。

7月前半に粗大ごみの予約をしていたのに出し忘れ、

や3週間ほど待ってやっと出せる、粗大ごみ。

 

自治体によって粗大ごみの出し方は違うんですよね。

私の両親が住む茨城県某市では、

週に決められた数の粗大ごみが、

無料で出せるそうで、

以前は持っていけるものは持って行って、

捨ててもらっていました。

 

しかしもう両親も年を取って父も車を手放し、

それもできなくなり、

いまはもう通常通り、

ネットで申し込み→コンビニでチケットを買って→

決められた日に貼って出す。

 

長男が1歳の時にAmazonで買ったこのベビーカー。

6年ほどのお付き合いの末、手放すことになりました。

公園、スーパー、旅行も、

いつもいつも持って行っていたベビーカー。

 

長男が赤ちゃんの時には、

ベビーカーの下のポケットに抱っこひもを入れておいて、

愚図ったら抱っこひもに入れる、

という感じでした。

 

育休中、平日昼間に西友でお買い物していたら、

長男が愚図り始めてどうにもならず、

ベビーカーから抱っこひもに移していたら、

おばあちゃんに話しかけられました。

 

「赤ちゃんの時手がかかる子ほど、

大きくなって助けてくれる、って言うわよ。」

 

なんかこれ、よく覚えています。

 

これに乗って、長男はパパと、

次男出産時に入院していた病院に会いに来ました。

 

次男はずっとずーっと、

長男が走り回って遊ぶのをベビーカーから眺めていました。

 

つい最近まで長男が、

「疲れた」と次男を押しのけて乗りたがりました。

 

ベビーカーがひっくり返るほどの荷物をひっかけて、

ゴロゴロといろんなところを転がしてきました。

 

2万円くらいで買ったと思うんですが、

壊れることもなくいつも、

子供と荷物を運んでくれていました。

子供 頭突き

当然ですが次男は早いうちから

長男と一緒に歩きたがり、

いつも説得、なだめすかし、

結局押さえつけてベビーカーに縛り付けていました。

 

次男3歳ころからやっと、

長男の移動スピードに追い付けるようになってきて、

もうどこへ行くにもベビーカーが必要な場面がありません。

 

「ベビーカー持ってく?」

 

そんな会話もすることがなくなりました。

 

子供はふたりまでと決めている我が家は、

お役御免です。

はぁ~、長かった。

 

独身の時、

なんでベビーカーにはあんなに恐ろしいほどの荷物がかかっているのか

さっぱりわからず不思議に思ったこともありました。

 

しかし子供の荷物は多い。

そして、子育て世帯は物入りなので、

いつもなんやらかんやら細々としたものを買っています。

 

ベビーカーから子供を抱きあげたらベビーカーが倒れる、

そんな『あるある』も、

子供を持つ前は思いつきもしませんでした。

 

倒れるベビーカーを支えてもらったことも、

支えてあげたことも何度もあります。

 

子供を乗せる時には、車輪が動かないように足で止めて、

なんてことも、

もうやることはないんだな~

 

長男が小学生になり、

次男もベビーカーを必要としなくなり、

またしてもフェーズが移り変わった感。

 

は~・・・

みんな、お疲れ様。

 

どうでもいいことだけど、

捨てるのにもお金がかかるって、

よく考えたらすごいこと・・・

 

 

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