やっぱり送迎がなくなるだけですごく違う

B!

 

おはようございます。みゆきです。

8歳と6歳の息子ふたりを育てています。

 

小学生ふたりの家庭になって早数ヶ月。

前も書いたと思うけど、

保育園の送り迎えがないって

かなり、かなりラク。

 

朝子供と家を出て、自転車漕いで保育園へ行って、

また自転車漕いで帰ってきて・・・

がないだけですっごくラク。

 

小学生には小学生の大変さはあるとはいえ、

やっぱり大きくなればなるほど私はラクです。

そこは子供にもよると思うので、

みんながそうとは限りませんが。

 

 

我が家では17時半過ぎに長男がひとりで

ピンポーン

と帰ってきて、

18時に次男を学童へお迎えに行きます。

この次男のお迎えは夫と毎日交代です。

 

そしてふたりの翌日の準備。

連絡帳のチェックとか丸点けとか持ち物チェックとか。

 

それも毎日夫と交代にしています。

 

次男:お迎えに行ったほう

長男:次男のお迎えに行かないほう

 

そしてこの方法が、やっぱりいいなと思ったわけです。

当然なんですが、

1年生と3年生のやることは違います。

授業内容も違うし、用意するものも違う。

 

それを例えば毎日夫が全部やっていたら、

夫が大変ということもあるのですが、

子供たちの『毎日のこと』に私がついていけなくなるんですよね。

 

1日おきにやっているからこそ、

何をしなきゃで何を準備するか、

慣れたままでこなせます。

 

慣れていないことをすると時間がかかるので、

夫と私のふたり共が、

長男と次男のふたり共に慣れておくには、

この毎日交代の仕組みがいいのだよなと。

 

 

仕事でもさ、

頻度の低い業務ってなかなか覚えられなかったり、

いざやってみると失敗したりしません?

同じことでも毎日やっていれば大した作業に感じないのに。

 

それと同じで、

毎日やっているからこそ

『片手間でできるちょっとしたこと』

で済むんですよね。

 

 

そしてこれも、

夫が出勤になってしまったら、

また私ひとりでやることになるんだろうなと思うと

ちょっと気が重い。

 

いつからか気づいて実践しているんですが、

例えば小学生ふたりの翌日の準備。

私一人でもできるっちゃできます。

ご飯を作りながらやるには大変でイライラもするだろうけど、

できると言えばできる。

 

でもそれは敢えて『できない』として、

実際「できない」と言うようにしています。

 

 

だってさ、家のことや子供のこと、

『できる』と言ってしまったらキリなく仕事が増えるし、

大変なことはもういっそ『できない』ことにして、

夫とふたりで余裕持ってやればいいのだよなと。

 

『できるけど大変』

と言うのと、

敢えて『できない』と言うのとでは、

自分も相手も、感じる重荷とか主体性とか、

違うんですよね。

 

 

そして更に敢えて、

適当にやってます(笑)

 

これは敢えてではなくて私の性格、っていう説もありますが、

ちょくちょく忘れ物をさせます(笑)

そうすると子供本人がしっかりしなきゃって(笑)

思うし(笑)

 

「もうママこういうの苦手~

めんど~い

パパに聞いて~」

 

ってやってます(笑)

 

 

てか私、本当におっちょこちょいなのでね。

いちばん忘れちゃいけないものを忘れちゃう人なんですよね。

自覚があるのですごく注意してるんです。

だから最近はほとんどないんですけどね。

 

アメリカから日本に帰国するとき、

チケットを友人の家に置き忘れて飛行機乗れなかったし、

海外出張に行くときにパスポート忘れて慌てて取りに帰ったし。

 

仕事を忘れちゃうのは困るので、

だからこのBullet Journalはいまでも継続していて、

すごくいいです、やっぱり。

 

もう少し大きくなったら子供たちにも教えてあげよう。

 

ではまた~

 

 

 

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