おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
おーかねーがなーいのは、おっかね~♪
スネ夫(ドラえもん)が歌ってたこの歌が耳から離れない今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
↑あっという間に売り切れそうなこちら、急いで注文を入れてドーン!と支払いました。近日再入荷予定です。
自分は、夫は、ほとんどの大人は、お金を得ることを目的のひとつとして、働いています。
生きるためには、ある程度のお金が必要です。
死ぬまで、必要です。
特に共働きの場合、教育費については働きながら収入を得ながら、なんとか捻出できるはずです。
しかしその後、退職して収入が途絶えて、年金を得ながら暮らすころになって、
「あれ?」
となる可能性があるわけです。
実際、いくつもの共働きのご家庭のキャッシュフロー表を出させていただいていますが、
結局なにって、とにかく最後は『老後のお金』です。
退職した後にも暮らしていけるよう、いま働きながら『年金保険料』を納めています。
それを退職後にもらう予定なんですが、
じゃあ一体私、老後にいくらもらえるの???
っていうのが、自分でシミュレーションできます。
ここで⇒『ねんきんネット』
お金回りのこと、比較的『億劫』とは思わなくなってきた私ですら、
ちゃんとシミュレーションしたのはつい最近です。
そしたらきっと、忙しいワーママの皆さんは、知ってはいてもやってない、という方も多いかな、と思いまして。
毎年誕生月に、『年金定期便』というハガキが送られてくるはずです。
そこには、これまで収めた年金額などが書いてあるわけなのですが、55歳以上だと、将来もらえる予定の金額も書いてあります。
しかし55歳未満は、納めた額と、これまで納めた分だけから受給できる金額、しか書いてありません。
このまま60歳まで保険料を納め続けたのちの予定受給額が知りたければ、自分で『ねんきんネット』でシミュレーションしてね、
ということで、『年金定期便』には『アクセスキー』なるものが書いてあります。
(この時点でかなり萎える)
最新の『年金定期便』がお手元にある方はこちらの(アクセスキーをお持ちの方)というところから、
まずは利用登録となります。
私自身もですね、最新の『年金定期便』がどこへ行ったかわからず、
(アクセスキーをお持ちでない方)のほうから手続きをしました。
(なんかさー、こういうサイトの『手続きの流れ』って、なんでこうも『億劫』な感じがするんだろうか・・・)
という心の声は聞こえないふりをして、『年金手帳』の『基礎年金番号』を入力して、最初にPWを自分で設定して、
そうするとIDが後日、ハガキで郵送されてきます。
(あー・・・めんどい・・・)
そして晴れて『ログイン』できます。
ここまで来てしまえば、あとはぜんぜんめんどくないです。
私の場合、学生のころの国民年金保険料は親が免除手続きをとってくれていて、
就職して、会社が移って、途中ポツッと未加入の月があったりして(←おっと・・・)、
厚生年金をずっと払い続けていて、去年から国民年金に移って、
というこれまでの加入歴が見れます。
そしてお待ちかねの、年金受給額シミュレーション。
超簡単でした。
とりあえずこのまま、60歳まで個人事業主として国民年金を払い続けるとしてシミュレーションしてみると・・・
65歳からの受給額・・・
88,965円(月額)チーン・・・
なーるーほーどー・・・
オホホホホ・・・・
月8万円じゃ、家があっても暮らせないですよねー。オホホホホ・・・
確定拠出年金もあるとはいえ、やっぱり年金だけじゃ、足りないよねー、ということです。
私の場合、厚生年金加入歴が20年弱、残りはすべて国民年金、という場合の試算です。
すべて厚生年金なら、金額はぜんぜん違うと思います。(納める額も違います)
厚生年金加入歴がもっと短い夫の場合、受給額はもっと少ないはずです。
残りの足りない分を、貯金で賄うわけで、
そうしないとどうなるかと言うと、将来息子たちに負担をかけてしまうということで、
ブルッとなります。
いまを楽しむお金と、将来の安心のためのお金。
その両方を、いま作らないといけないわけです。
「さ、仕事しよ」
と一瞬思ったものの、やっぱりそれだけでは賄いきれないかもしれないので、
またチマチマと仕組みを見直します。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。