企業型⇒個人型確定拠出年金の移管 約2ヶ月半で完了

B!

 

お金に関するご相談を受けたり、パーソナル・コンサルティングをしたり、ワークショップをしたり、ということを主な仕事にさせていただいています。

これから100歳ころまで生きる可能性の高い私たちは、最低限イデックス型投資信託で長期投資をすべきだと考えています。

一度買って、基本的には放っておけます。

年に何度か口座を確認するだけです。

 

そんなインデックス型投資信託、やり方はいろいろあります。

減税制度が複数あるいま、その制度を利用したほうがいいのは確かです。

ということで私は、個人型確定拠出年金(iDeco)でインデックス型投資信託を保有しています。

 

当初は今年5月まで勤めていた会社で企業型に加入していました。

そしてこの度退社し、個人型へやっと移管が完了しました。

退社日から約2ヶ月半ほどかかりました。

※退職によって企業型→個人型へ移行する場合、6ヶ月以内に手続きを行わないと自動的に現金化され、国民年金基金連合会へ自動移管されてしまいます。自動移管されると手数料負担も多くメリットはひとつもありません。

まず退社日から約2週間後に企業型確定拠出年金の管理会社から書類が届きます。

その証券会社のまま個人型に移管することももちろん可能ですが、手数料を調べた結果、私は楽天証券のイデコにしました。

その場合、新たにイデコ口座を開設する楽天証券での手続きになります。

私の場合元々楽天証券に口座を持っていたので、ログインして、イデコ口座開設申し込みをするだけでした。

(イデコならあとは、SBI証券がレビューNo.1になっていることが多いですね。この2択です。)

 

そうすると、『JIS&T』という聞いたこともないところからIDとパスワードが郵送で届きます。

封書とハガキと、別々にID、PWが届くのですが、

「JIS&T???はて???」

となりました。

Japan Investor's Solution & Technologyという団体で、日本の確定拠出年金の記録関連業務を担っているそうです。

そのID、PWを楽天証券イデコメニューの初期画面に入力すると、口座が移管されます。

しかしまだ、企業型で貯まっていたお金が移管されるまでには時間がかかります。

退社日から、待つこと約2ヶ月半 お金がすべて移管されました!

ちなみに私がいま積み立てているのは、下記3つの投資信託です。

今後20年間、ここで積み立てていきます。(確定拠出年金の拠出は60歳で終了)

 

いくらになるかなー、たのしみっだなー。

確定拠出年金は60歳になるまで引き出せませんが、教育費のためなど、60歳までに使うかもしれない場合には、積立NISAが良いと思います。

通常のNISAよりも長期間免税で保有、売却ができますから。

 

しかしそれにしても、証券口座のページって私、何時間でも見ていられますww

タノシー

 


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