自宅勤務歴3ヶ月で思うこと メリットvs.デメリット

B!

 

あ…っという間に7月も半ば。

会社を辞めて独立して、もうそろそろ3ヶ月というところです。

(正式な退社日からは2ヶ月)

自宅勤務という、いままでとは違う生活スタイルになりましたが、

もういまとなってはすっかりなじんできました。

まだまだ時間配分において年季が足りない感がまだありますが、

家で仕事をすることは、しっくり来ています。

そして定期的に、自宅で働くことのメリットvs.デメリットをまとめておこうと思います。

自分にとって最適な働き方は、その時々によって変わってくると思うので。

メリット①なんと言ってもコレ、通勤しないという最強の時短

時間がないことが最大の問題だった私にとって、

毎日の往復2時間の通勤時間を節約できることは最大の時短になりました。

その2時間を何に使うか、その日によって自由に決められることが、

いまの私にとっては羽根を授かったような気持ちです。

そして、通勤は通勤そのものの時間だけではなく、通勤のための準備の時間も含みます。

会社に行くというだけで身なりを整えなければなりません。

私の場合、都内でも1、2位に入ると思う恵比寿というオサレ・タウンに通勤していました。

歩いている人はみんなオサレで、そして痩せています。(関係ないか…)

そんな街に行くからには、最低限の身なりにしなければなりません。

それがいまや必要な時に、必要なだけの身なりを整えるという効率化を果たしたようなものです。

 

メリット②痩せました。

自宅勤務だと運動量が減るので太る、というのを読んだことがあり恐れていたのですが、

私の場合外で働くという精神的な要因で「ある程度食べなきゃ」と思っていたようです。

家で仕事をしている場合には、逆にあまりお腹が空かないですし、空いたとしても食べる必要ない、と思えるのか、朝ごはんしか固形を食べない日もあり、逆に痩せました。

とはいえまだまだ十分ポッチャリしていますので、

『どんだけポッチャリしてたんじゃい!』って話なんですが、いずれにしても痩せました。

デメリット(課題)①読書量が減りました。

これは早急に解決したいところです。

通勤時間に集中して本を読むことで読書量を保っていたようで、通勤時間が無くなった途端に読む量が激減してしまいました。

デメリット(課題)②家事と仕事のメリハリ

自宅にずっといると、どうしても家のことが気になるものです。

お昼ごろに洗濯をしてみたり、スーパーに買い物に行ってみたり、会社に行っていた時にはできなかったような家事のやり方をしています。

一見良いようで、でもそれはやはり、仕事の時間が減っているような気もします。

デメリット①と合わせて、まだまだ1日の時間配分に課題があります。

 

解決策:

もう少し様子を見ますが、もしかしたらコワーキングスペースなどで仕事をすることを検討したほうが良いのかもしれません。

でもそうなると、結局短くても『通勤』が発生してしまうので、良いのか悪いのか、考え中です。

 

デメリット(課題)③まだまだ収入が不安定

いわずもがなですが、おそらく今年は、まともな利益は出なそうです。

フリーランスの場合、【経費】の捉え方がサラリーマンとは少し違うので一概に比較はできませんが、

とはいえサラリーマン時代の収入には到底届きません。

団体で集まって仕事をしてお客さんに請求してコストがあって、という

『会社というシステムの効率』はやはり凄いな、と改めて実感します。

ひとりでできることと、会社でできることは、当然ですがやはり全く違います。

 

現時点でのまとめ:

これは本当に本当に、向き不向き、好き嫌いの問題なのであくまで私は、ということですが、

私はとにかく、会社という働き方をやめて、ストレスが激減し精神的にとても安定しました。

夫との衝突も冷戦も、各段に減りました。

私の場合、いまの仕事も人と話すことが含まれるので、人恋しさも味わわずに済みます。

なのでいまは、自宅で働くという選択をして良かったです。

『いまは、いまは』と繰り返しますが、最適な働き方は日々変わります。

いまは良くても、そのうちやはり会社という環境が恋しくなるかもしれません。

これから子供たちは、小学校、中学校、高校、大学と進むにつれて、私の仕事や仕事観、最適な環境も変化すると思います。

 

とりあえずいまは、ということで自分の備忘録も兼ねて。

しかしどこで働いても、仕事は楽しいです。


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